定期総会
 年に一度の定期総会は、例年2月の第一日曜日に市内のホテルで行われます。
 会の歌を全員で合唱し総会は始まります。
 前年度の決算の承認、今年度の予算の決定、山行結果の報告や今年度の山行計画も決められます。
 もちろん、規則の改定があれば総会での決定事項ですし、役員、監査役の改選は2年に一回です。
平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度
平成29年度 平成30年度 2019年度 2020年度 21年度22年度は 書面総会
 
(総会でのスナップ)       


 総会が終われば、引き続き前もってお願いしてある講師による講演会があります。
 演題はその時々の講師の先生によって決められますが、当然のことながら、山に関する議題である事は
間違いありません。
 総会では日頃会えない仲間にも会える事も嬉しいことですが、この講演会もまた楽しみの一つです。
 平成19年度は(社)日本山岳会越後支部長であり関川村村長でもある平田大六氏、平成20年度は長野県
山岳遭難防止協会講師の丸山晴弘氏から、我々山に登る者にとっては欠かせない知識となる貴重な
お話しや、ユーモアタップリのセンスのいい話題に会場は大きな笑いに包まれたりします。

 総会と講演会が終われば、上部団体や県内の有力な山岳会の代表を来賓にお迎えしての懇親会と
なります。
 私たち楽山会は、会員数が多い為に例会を開くことが出来ません。毎月、会員が自由に参加して自由に
山の情報交換などを行う”会員の広場”は運営されておりますが、例会を設けるまでには至っておりません。
 そうなるとこの懇親会場は、一気に日頃の無沙汰を詫びる挨拶が行き交い、あの山この山の情報が大きな
笑い声と共に交歓される場となります。
 これが本当に中高年の会なの?と思うほどの盛り上がりです。
 時間の経つのも忘れての新年の楽しい宴となります。

(紹介・講演会・懇親会でのスナップです)