≪紀行文≫ |
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〜〜〜中国・四国の百名山3座を一気に登頂する山行、信仰の山・快晴の登山で楽しんできました〜〜〜 |
【2日目】「百名山」の石鎚山(いしづちやま)(愛媛県・1974m)
石鎚山は、愛媛・高知県境を東西に連なる石鎚山脈の主峰で、徳島県の剣山とともに四国を代表する山で「日本百名山」である。
山頂は細長い岩稜で中央部に石鎚神社頂上社のある弥山1974m、南寄りに西日本最高峰天狗岳1982mが天にそびえる。
周囲は目もくらむような断崖絶壁で、安山岩の柱状節理がほぼ垂直に立つ。
三角点は弥山北西の標高1921mの地点にある。瀬戸内海はもちろん、中国地方・九州地方の山々まで遠望できる。
また、富士山、立山、白山、大峰山、釈迦ヶ岳、大山とともに、日本七霊山の一つにも数えられる信仰の山として崇められており、登山道には全国的にも珍しい鎖場がある。合計4箇所、「試しの鎖74m」「一の鎖33m」「二の鎖65m」「三の鎖68m」と呼ばれ、迂回路もあるので体力に自信のない方でも登ることが出来る。
我々は、一の鎖33mのみ登った。 |
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バスの駐車場京屋旅館に到着 |
京屋旅館前の階段から石鎚山の山麓下谷駅へ |
山麓下谷駅へ到着 |
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石鎚山ロープウェイに乗る |
17:49山頂成就駅到着 |
18:08、成就社の玉屋旅館に到着 |
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入浴後楽しい夕食とビール |
5:30、玉屋旅館で登山準備 |
八丁手前の鳥居を潜る |
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成就社登山口1400mから100m下って一番低い1300mの八丁に到着 |
八丁からは急登が始まる |
石鎚山頂上まで2.5km標識 |
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ほぼ全部がこのような急な階段登山道 |
最初の「試しの鎖」場、登りと下りで74m |
「試しの鎖」場は向こうからこの岩場の頂上まで登りそしてこちら側で下る |
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危険なので回り道を行く |
「試しの鎖」場の下りた場所にこの前社ヶ森小屋がある |
朝日を受けて小屋からの登山道を行く |
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この祠が登山中に何ヶ所もあった |
夜明峠に到着 |
ここから漸く頂上が見える |
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リーダーが弥山・天狗岳南尖峰などの説明 |
笹原の登山道 |
半分以上の人が登った「一の鎖33m」 |
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正面に二の鎖小屋と三の鎖は頂上直下にあり、三の鎖を登ると頂上である |
二の鎖小屋に到着、この長い階段は厳しい |
小屋でトイレ休憩に |
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休憩の後、小屋を後に登山再開 |
頂上までこのような階段が続く |
階段は、お上りさんとお下りさんに分かれている |
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頂上は紅葉している |
三の鎖の入口 |
紅葉が綺麗なので休憩して眺める |
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最後の登り、頑張れ |
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8:57、頂上に到着 |
石鎚山(弥山)頂上の石鎚神社頂上社前で集合写真 |
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弥山の先にある天狗岳の紅葉、危険なので天狗岳は行かない |
石鎚神社頂上社に参拝し |
9:29、コーヒータイム後下山する |
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もうすぐ成就社で石鎚立の会の方からお願いして法螺貝を吹いてももらった |
11:43、成就社登山口に到着 |
石鎚神社中宮成就社で無事事故無く下山を祈った |
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宿泊場所の玉屋旅館で着替えて下山準備 |
17:30、宿泊場所のラ・フォーレつるぎ山に到着 |
ラ・フォーレつるぎ山で最後の夕食でビールも進む、この後2次会は全員参加の盛り上がりでした |
山麓下谷駅下の京屋旅館から県道経由高速松山道いよ西条から乗り、徳島道美馬ICで下り、下道の国道を使い4時間半かけ、ラ・フォーレつるぎ山に17:30到着したが、この国道は狭く、入れ違いが出来ない個所が多く、距離より時間がかかった。
今までの旅館と違い広いお風呂でゆったりと入浴し、そして夕食も豪華でした。
その後リーダーの部屋で全員参加の2次会。車に積んでいたワイン・酒・梅酒を持ちこみ、ツマミも豊富で、話が盛り上がり10時頃眠りについた。
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