2016-12-23
        ~~~慌ただしく、一年が過ぎました~~~
 事務局として、ホームページを中心に雑多な作業をしていると、一年がとても早い。
 また、リーダーとして10件の山行を担当させて頂いたが、天候やメンバーに恵まれ大過なく終えることが感謝感謝の一年でもあった。会の広報活動の一端を担っているものとして問題や課題も少なくなく、今後も継続して取り組んでいきたい。
2016-11-10
        ~~~忙しかったことを理由にしてはいけないが~~~
 このページ、最低月2回はと決めていたが、ついに9月~10月は一回も掲載することが無かった。この期間は山のトップシーズン後の紀行文が大量に投稿される為、物凄く忙しい。紀行文をアップする為に徹夜すらある。しかし、暇な時もあるわけだから、忙しいなんて言い訳にもならない。(写真は戸隠高原小鳥ヶ池)
2016-8-26
         ~~~泊まってみたかった北穂高小屋~~~
 幾度か歩いた北穂高~涸沢岳~奥穂高~前穂高のルート、久しく行ってないのと、今迄通過だけで一度も泊まったことが無かった“北穂高小屋”に泊まりたく計画し歩いた。やはり、泊まって大正解。夕焼けこそ観ることが叶わなかったが、夜明けの素晴らしい展望には大感動 。ご来光は勿論、槍、奥穂、常念を中心にした素晴らしい大展望を堪能した。ただ、北穂高から涸沢岳へのルートは厳しい。
2016-8-11
         ~~~なんだかんだと忠告を受けるが無事に~~~
 自身がリーダーを務める会山行「五竜岳」を無事終えることが出来た。様々な方々から、忠告やアドバイスを頂きましたが全員怪我もなく安堵している。まあ今回のメンバーを見ると健脚揃いで、メンバー次第でと言うことを実感した。今回も何人かのCグレードは居られたが、今回のコースを難なく歩かれたのでC上、若しくはBに申請して欲しいと感じた。
2016-7-10
           ~~~楽しい出会いの姥ヶ岳~~~ 
 期待した展望は叶わなかったものの、懸念した残雪もなく(用意したアイゼンだけが重く感じた)、雲が出て暑くもなく、その分足元の花々との出会いは素晴らしく幾度も足を停めレンズを向けた。また今回最高の出会いは可愛い“オコジョ”だった。素早い動きに
レンズがついていけなかったが一枚だけいい写真が撮れた。
2016-6-22
           ~~~ヒメサユリが素晴らしかった地蔵岳~~~
 会山行“目洗清水・地蔵岳”に参加。途中道路事情により50分ほど到着が遅れるアクシデントがあったものの、何とか地蔵岳までは到達し、昼食後その先まで足を延ばすことが出来た。そのご褒美なのか素晴らしいヒメサユリの群生を観ることができた。結構きついコースだったが有意な山遊びが出来た。
2016-6-3~4
            ~~~歩いた歩いた6万歩“尾瀬”~~~
 HリーダーのLLとして尾瀬フルコース(鳩待峠~尾瀬ヶ原~三条の滝~尾瀬沼~大清水)に参加した。暖冬の影響で水芭蕉は終焉を迎えていたが、リンドウが群生し素晴らしかった。三条の滝も心なしか水量が少ないように思えた。尾瀬沼の沼尻小屋が焼け落ちて焼け野原になっていたのはショックだった。 
2016-5-27
           ~~~40周年記念登山コース青田南葉山に~~~
 40周年記念登山に県内様々なコースが設けられているが、その一つ青田南葉山の
下見登山をした。上越高田の里山位でしか認識がなかったが、登ってみると結構いい山だった。 今回は本番同様の周回コースを歩いたが、山開き前と言うこともあり下りの沢コースの整備が今一つだった。でも変化があって面白い。
2016-5-14
            ~~~会山行リーダーとして高社山へ~~~ 
 たくさんの参加を頂いて、高社山に登った。別名高井富士と呼ばれるが如く、端正な形をした独立峰。よって稜線に出るまではひたすら登る、でも途中に様々な石仏がおいてあり飽きない。山頂の展望も360度遮る物のは何もない。しかし、この日は天気が良すぎて少々霞んでいた。
2016-4-24
           ~~~ちょっと時間が出来たので角田山~~~
 角田山はとても好きな山だ。家からも近く、そこそこの歩きごたえもあり、春は花が種類も豊富に咲き誇る。今回も軽装でホタルの里から登ってみたが、途中様々な花に出逢えた。そして山頂には若い登山者がとても多かった。若者が友達を誘って気軽に登れることを証明している。
2016-4-10
                 ~~~登山教室~~~
 基本的には新人向けだが、一般会員も参加できるので盛況だった。山の技術や知識は結構忘れていることが多いので、たまには参加するのも良いかと思う。
 特にロープワークや磁石の扱いなどは是非習得しておきたいものだ。
 また、この研修は山歩きそのものも結構楽しく、早春の良い山歩きが出来る。
2016-3-4
            ~~~やっぱり雪山遊びは楽しいな~~~
 急に持ち上がった話で6人で五頭山にきた。今年は雪が少ないと言われているが、三の峰から先はカンジキが無いと歩けなかった。天気が良かったせいか素晴らしい展望と真っ白な尾根筋をカンジキでトレースを作りながら歩く、日当りの良い斜面で楽しい「トン汁」昼食と、とても満足いく山遊びだった。会友も多く来られていた。
2016-2-28
            ~~~雪を踏みしめ白銀の世界へ~~~
 一年ぶりに雪の多宝山に来た。この山は何故かこの季節が気に入っている。花も緑も無い真っ白な墨絵の世界だが妙に気にいっている。昔は雪山に嵌り危険な雪山を好んだが最近は極安全な雪山遊びに徹している。 ピッケルや10本歯や12本歯のアイゼンを付けて登る登山はもう忘れたことにしている。自身の体調のこともあるのだが。
2016-2-7
            ~~~せわしなく2会場を受け持つ~~~
 今日は会の総会であり、恒例の作品展の開催日でもある。総会では行事報告と決算報告をしなくてはならず、作品展では午後からの担当が来るまで立会をしなくてはならない。作品展での引継ぎを済ませ総会会場へ、受付をしながら頭の中では自分が話す内容を何度も思い出していた。共に無事終えることが出来たが…。
2016-1-20
            ~~~冬はやはり雪山がいい~~~
 正月の慌ただしさが過ぎ、恒例の富士見登山に2回出向くも不安定な天気に勝てず良い富士を観ることが叶わなかった。その後、急な思い付きで近くの多宝山に登ってきたが新雪が美しく、雪山を楽しむことが出来た。誰も踏み入れてない雪原に大の字になり大人げなく戯れていたが、「やはり雪山はいいな!」と思う。
2016-正月ー元旦
            ~~~今年も良い年でありますように~~~
 新年明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い申し上げます。
 昨年は雑多の如く様々な出来事が目の前を通り過ぎ、自身として十分だったのか否かもよく分りません。分るのは忙しかったことです。でも大きな怪我やアクシデントが無かったので良しでしょう。今年も健康に留意し一山一山を楽しみたいものです。