自然保護活動(2019年)
担当(寄稿)
1633 S/S
          (2018年はこちら)

 会員の広場では、毎月第三火曜日にコース説明会等を中心に会員相互の親睦を図っています。

  ≪開催日≫    毎月第三火曜日   13:00〜15:00
  ≪開催場所≫   新潟市中央公民館(下図参照)
  ≪参加方法≫   自由参加(会員)
  ≪内容≫      ・ミニ講座             ・予定されている会山行の説明
             ・交流会の実施          ・会員の広場主催の忘年登山の実施 
 等
 
開催日 参加者 内容
 2019/3/20  24名  3月の「会員のひろば」は24名の参加がありました。役員会の報告後、5月度のトレッキング山行について、担当される4人のリーダーさんより説明して頂きました。
 ミニ講座は島倉 功さんに「腹話術・マジック・歌」を行って頂きました。島倉さんは49才の時に入会、途中体調を壊して13年間の退会していた期間もありますが、「この30年間、リーダーや会の皆様に大変世話になりました。皆様にお礼をしたい。」と言うことで今回の運びとなりました。
 島倉さんの本格的な準備で、会場はすっかり演芸館に早変わり。「楽山会の島倉で〜す!」の挨拶に島倉ワールドの始まりです。
 腹話術の相方人形新ちゃんの紹介、新ちゃんは阪神大震災の2日前、神戸の長田町から新潟へ来たために難を逃れたそうです。目がパッチリの新ちゃんはとても可愛い、が一寸あまのじゃく、島倉お父さんとのやり取りが楽しく、会場は笑いの渦。
 穴をあけたハンカチから花が出てくる、松竹梅の絵が入れ替わるカードのマジックに会場からは拍手喝采。ただの紙が魔法の粉をかけると千円に、千円札が一万円に変身のマジックには皆さんの目が輝きました。興奮冷めやらぬうちに次々と手品が続き、島倉さんのマジックの素晴らしさにすっかり魅了されてしまいました。
 最後は、星影のワルツの歌詞を変えた「幸せのワルツ」を全員で歌い、一人一人新ちゃんと握手を交わしミニ講座は終わりました。
 その後、神田民子さんより、良寛たずね道の山行時に出雲崎町に投稿された俳句が入選したことの報告がありました。
 ◎次回4月のミニ講座は
    1099 MKSさんによる「山野草」です
 
2019/2/20 42名  2月の「会員のひろば」は42名の参加がありました。役員会の報告後、2162H/Mさんより「ネパールの山々で暮らす人々〜世界の屋根に憧れて〜」と題してミニ講座を行って頂きました。Mさんはエベレスト街道、アンナプルナ、マナスル、ランタンと4回ネパールを訪れられています。今回は、2015年4月1日〜25日に行かれたエベレスト街道の話を中心にして頂きました。

 4月2日、カトマンズよりルクラに到着。高山病を防ぐためルクラでは泊まらず歩き始める。ナムチェバザール、クムジェンを経由し最高宿泊地ゴーキョに泊まり、翌8日にゴーキョ(5360m)に登頂。チョラパス峠を越えてカラパタールに向かう予定だったが、峠が大雪で危険なためパンポチェまで下り、迂回して15日に最高宿泊地ゴラクシェに到着。翌16日、他のグループが雪のため下山する中、幸運なことに天候が回復しMさんグループはカラパタール山頂(5550m)に立つことができた。その後、24日にカトマンズから帰国の途に就いたが、その12時間後にカトマンズは大地震に襲われました。半日出発が遅れたら大変な事になっていた。

 ネパールの様子について、現地でお世話になっているのはライ族、ポーターは30sの荷物を坦き、4000m位まではサンダルで歩いている。
 宿は簡素で、街道では夫婦二人でやっている小さなロッジが多く、食事はポテトが主食なので出ることが多かった。牛・ろば・馬にはどこにでも会い、どこ行ってもつり橋があり、民家の中を必ず歩いて行くので人々との出会いを楽しめた。
 ネパールの国の花はシャクナゲ、3月〜4月は至る所に咲いている。Mさんはこのシャクナゲを見たくてこれまで、この季節に行かれているそうです。
 時にはユーモアをまじえ、とても分かりやすいお話に参加された皆さんはすっかり魅了され、時間があっという間に過ぎてしまいました。この続きは、また機会を作ってぜひお願いしたいと思います。

 ミニ講座の後は、3月、4月度のトレッキング山行について5名のリーダーより説明して頂きました。
 ◎次回3月のミニ講座は
    970 I/Sさんによる「腹話術・マジック・歌等」です
2019/1/15  22名  1月の「会員のひろば」は22名の参加がありました。役員会の報告後、2238J/Kさんより「櫛形山脈の源平合戦」と題してミニ講座を行って頂きました。J/Kさんは櫛形山脈の豊かな自然の紹介から、その山上で繰り広げられた源平合戦について次のように話して下さいました。

 平家滅亡の後、中条一帯は平家の流れをくむ城氏が納めていた。平家の残党が鎌倉幕府に反旗をひるがえすと共に、城氏も反旗を掲げた。この城氏追討の命を受けたのが加治荘を治めていた佐々木盛綱。佐々木盛綱は平家滅亡のきっかけとなった藤戸の合戦で、源義経に負けぬほど戦果を挙げた武将でした。城氏と佐々木盛綱率いる戦いは、まさに「越後の源平合戦」になりました。この時、城氏側で勇壮に戦ったのが阪額御前。阪額御前はたいへんな弓の名手で、あまりにも勇ましい女性だったので、生きたまま捕らわれ鎌倉に送られました。
 頼家の前に引き出された阪額御前は臆することなく、その毅然とした態度で幕府の武将を驚かしました。その態度に深く感銘した甲斐の浅利氏に妻に迎えられ、甲斐で一生を終えました。その後、阪額御前は中条町のシンボルとなり愛され語り継がれています。

 一方、佐々木盛綱は城氏追討の命を受けた時は、安中市の方へ引っ込んでいましたが、命を受けるや否や安中から加治荘まで馬を飛ばし、3日で着いたと語り継がれています。
 小林さんは「佐々木盛綱は新発田市の始祖」ぜひ覚えて欲しいと話されました。参加者の皆さんは、櫛形山脈に残る壮大な歴史とロマンに深く感動されたようでした。これからの櫛形山脈の登山に、歴史を訪ねる楽しみが増えました。
 ミニ講座の後は、2月度のトレッキング山行について山崎一男さん、田中美恵子さんに説明して頂きました。これで解散とし、時間のある方に暫らくぶりにトレッキング紀行文をプロジェクターで見て頂きました。
 ◎次回2月のミニ講座は
    2162 H/M さんによる「ネパールの山々で暮らす人々」です