会山行紀行文 2019年
12/17(火)
曇り小雨
(おおみねやま)
大峰山

400m
参加者 (紀行文) 1633 S/S
No−T68  グレード:D-E 50名 (俳句) 557 T/K
 担当リーダー 1633 S/S (男性15名・女性35名) (写真) 1633 S/S
≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:40)=桜公園駐車場(8:35-8:55)…願文山(9:40)…展望台広場(10:20)…一本松(10:45)…桜公園駐車場(11:20-11:30)
=塩の湯温泉(11:50-15:00)=新潟駅南口(16:00)
≪紀行文≫
〜〜〜小雨登山も楽しい宴席でまた楽し〜〜〜

 新潟駅南口を定刻通りに50名を乗せて出発した。
 今日の天候は午後小雨模様の予定でしたが、桜公園駐車場に着いたら小雨で、ここで登山準備、雨具着用してもらい、看板前で集合写真を撮りました。

 林道経由16名永野リーダー、願文山経由25名で齊藤・石井リーダー、願文山で戻りは8名田中美恵子リーダーに別れて出発しました。
 (俳句)眠る山忘年登山五十人

 (俳句)見晴らしの丘を明るく冬桜

 (俳句)走り根の急登続く登山道

 (俳句)折々に鮮やかな紅冬椿

 (俳句)朴落葉踏めば崩るる登山道
 
 桜公園駐車場で集合写真
桜公園登山口より歩く 緩やかな登山道
願文山手前の急登 願文山に到着 願文山

 願文山経由の帰りは、林道経由を通り桜公園駐車場到着はすべて11:00〜11:20でした。
 (俳句)山頂の祠閉ざされ枯木立

 (俳句)忠臣の墓で見おろす大刈田

 (俳句)急な坂ロープに頼り枯るる道

 (俳句)緊張の下山を終へて藪こうじ

 (俳句)山裾の近づく下山時雨くる
緩やかな登山道 こんな階段が3か所
IMG_8832 展望広場一本松へ向かう 一本松東屋 桜公園登山口に到着

 塩の湯温泉の予約していた2階の櫛形山部屋に6人の8ブロック配置して頂き、席はくじ引きで座り全員が揃い挨拶の後、乾杯をし戴いたお酒を紹介し歓談に入りました。
 また田中美恵子さんが歌詞のコピーを配ってくれ数人がが歌い、歓談し賑やかにに楽しく終わりました。

 (俳句)五十人湯宿に集ふ年忘れ

 担当して戴いたリーダー、会計担当の皆さん有難うございました。参加者の皆さんお疲れ様でした。終わり
塩の湯温泉懇親会