| ≪紀行文≫ |
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| ~~~蠟梅咲く宝登山まいり~~~ |
新潟の出発時は残雪が多く、長靴を履いてトレッキングシューズ持参でバスに乗り込みました。参加者の多くはしっかりと防寒具を身に付け準備万端です。空が明るくなってくると雲の切れ間から明るい日差しが差し込みます。
宝登山神社に到着すると神官さんと二人のガイドさんがお出迎えしてくれました。1.2班と3.4班に別れてそれぞれに説明を聞きます。
宝登山神社はご鎮座1900年を迎え、現在のご社殿は明治初頭に造り替えられました。権現造りで欄間に色鮮やかな色の彫刻が施され目を引きます。境内入口に昭和天皇のご成婚を祝って植栽された「相生の松」があります。夫婦円満、良縁成就の縁結びスポットですが皆さんは十分に良縁に恵まれている事でしょう。
境内の6ヶ所の諸社をお参りし本殿裏手にある「みそぎの泉」に出ます。日本武尊が登山前に身を清め、枯れる事がない湧水と言われています。格子戸の塀に囲まれ、覗くと地面に四角い板枠で1m四方の泉らしき物が見えます。古いものとはいえ何やら神秘的です。 |
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宝登山神社の白い鳥居
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社殿の美しい彫刻 |
日本武尊が禊を行った泉 |
隣接する玉泉寺(別当寺)には靴を脱いで上がります。欄間に弘法大師の生涯を描いた色彩豊かな彫刻が飾ってあります。天井にも天女の様な美しい絵が飾ってあります。
渋沢栄一と宝登山は深いゆかりがあり、秩父鉄道の援助や渋沢邸ゆかりの品も残っており興味深かったです。境内には多くの句碑が立てられてあり、長瀞は「文学の町」として金子兜太など多くの俳人に愛されています。「長瀞句碑めぐり」の観光案内もあり、ゆっくりと旅をするのも良さそうです。
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玉泉寺に向かいます
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弘法大師の生涯を彫った欄間 |
玉泉寺の句碑の説明 |
昼食はガーデンハウス有隣で美味しい和定食を頂き、急ぎロープウェイで5分の頂上まで空の旅です。
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ゆっくりとガイドの説明を聞きながら花を見て緩い坂を登ります。所々に雪が有りますが道は悪くありません。
昨年、伐採してやや寂しい木立でしたが3部咲きほどの臘梅と咲き始めの梅の花が春を感じさせてくれます。臘梅にも中心の色、花びらの形で種類が違う事を知りました。
山頂にある奥宮に着くと向かい合わせのお犬様が迎えてくれます。あ、うんの口です。開口している犬は牙が見えています。山犬の名残でしょうか。ここでも御朱印が貰えます。お守り袋の種類が多いのが良いですね。
昨年に展望テラスが設置されて椅子に腰かけてゆっくりと景色を楽しめます。秩父連山、武甲山も良く見えます。
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| 秩父名物みそ豚が美味しかった |

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| 咲き始めの梅園 |
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| 集合写真 |
山頂へ向かって |
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| 2~3分先の蝋梅の花 |
武甲山と秩父の町が一望に |
宝登山山頂) |
奥宮の日本武尊を助けたという犬 |
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寺、山、花と満足の旅でした。帰りのバスでお土産に頂いた臘梅とニワトコの削り花をジャンケンで分け、2月誕生日の方にハッピーバースデイの歌を歌いお祝いしました。
リーダーさん、班長さん、ガイドの方々、参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。有り難うございました。 |