会山行紀行文 2026年
3/20(金)
(むらまつはくさん)
村松白山

1012.4m
参加者 1914 E/S
単独
(男性1名) (写真) 1914 E/S
≪コースタイム≫
黄金の里駐車場(7:30)…1合目(7:50)…3合目(8:43)…8合目(8:16)…山頂小屋(10:50ー11:50)…7合目(12:30)…4合目(13:23)…鉄塔(13:46)…1合目(14:08)…慈光寺(14:18)…黄金の里駐車場(14:34)
≪紀行文≫
〜〜〜静かな山歩きを楽しむことが出来ました〜〜〜
  
 6年振りに残雪の白山に登って来ました。雪の頃白山には単独や仲間で何度も登り会山行でも雪の頃4度、紅葉の頃宝蔵山への縦走にも参加しました。晩秋の頃単独で宝蔵山を越え加茂の第一水源地まで歩いた事や秋に仲間と2人で粟ヶ岳から2度縦走した事や雪の頃宝蔵山から縦走した事も有る慣れ親しんだ山です。
 今日は祝日でお天気も良くお多数の人がいるかと思い駐車場に着いたら車は2台だけで山形ナンバーの人が歩き出す所でした。
 今日は単独なので登山届を提出して歩き出します。途中の杉並木の木に龍の形をした枝がありました。川沿いの1合目への道にはほとんど雪も無く安全に歩くことが出来ました。

 登山カードを提出して  杉並木に龍の形の枝が  新しい標識が

  3合目への登りが爺には厳しく何度も休憩しながら満開のマンサクを見時間を掛けて登ります。3合目へ息も絶え絶えで何とか登り着き休憩し白山祠に無事を祈願しました。5合目までは殆ど夏道を歩きその後は雪の上を歩きますが雪渓が割れ通れ無い所は夏道を歩き7合目の登りは怖かったですが慎重に登り後は危険個所も無く先行者2人の足跡の上は抜かりもせずビョウ付き長靴で問題なく歩けました。
 満開のマンサク 3合目の白山祠  慎重に雪の上を
  
 8合目で休憩して居ると単独の女性が追い抜いて行きました。9合目で男女二人が下山して来ました。時間は掛かりましたが無事に小屋に着く事が出来、小屋へは2階から入り昼ご飯を食べる事にしました。
  小屋に入る時単独の男性が登って来ましたが小屋には入りませんでした。
 小屋は一人で1時間ゆっくりと昼休憩をしました。
 下山は田村線を5人位のトレースが有りワカンを着けないで歩く事にしました。今日お天気は良いですが春霞か眺望は良く無く残念です。下山の時川内山塊を縦走した時の事を懐かしく思い出しながら川内の山々を眺めました。
 小屋が見えた  二階から入ります
 宝蔵山からの縦走路  山頂 田村線へ
 
 川内山塊
  
 田村線の下り出しは激下り、先行者のトレースはアイゼンのツボ足でバラバラに歩いています。気温が上がり雪も表面は柔らかく踏み抜きも無く歩けました。7合目の天狗の腰掛で休憩します。此処より少し登り袴腰のピークを越え後は下るだけ、4合目手前の斜面の激下りが田村線の難所です。
 田村線の激下り  7合目 天狗の腰  6合目辺りの下り
  
以前此の下りで20メート位滑落し立ち木に頭を打ち意識不明に成り県警のヘリが救出して居る現場に遭遇した事も有り此処を下る時は慎重に歩きます。難所を越えた所の4合目で休憩します。この先鉄塔までの下りが雪がザクザクで疲れた足には厳しいです。
鉄塔に着きホット一息、鉄塔の根元のコンクリートに腰を掛け朝登った尾根線を眺めます。この先雪の無い激下りを天狗堂に着き慈光寺の本堂にお参りし時間は掛かりましたが無事駐車場に着くことが出来ました。祝日でお天気も良く多くの人が登って居るかとおもったのですが会った人は5人と静かな山歩きを楽しむことが出来ました。
 田村線の危険個所  鉄塔で休憩  慈光寺

  毎年受けている胃の内視鏡検査で胃癌が見つかり3日後に入院し切除手術を行う事に成りました。此の歳(82)での内蔵手術は体力も無くなりもう山歩きは無理でしょが退院後無理をせずリハビリをしトレッキング山行に参加できるようになれば良いなと思っています。
(おわり)