会山行紀行文 2026年
3/8(日)-9(月)
快晴
(ほうけんだけ)
宝剣岳サギタル尾根

2931m
参加者 2334 M/A
単独
(他に差額ガイド+2名) (写真) 2334 M/A
≪コースタイム≫
3月8日:ルートイン駒ヶ根インターに前泊
3月9日:菅の台BC=ロープウェー千畳敷駅着(9:12 9:40)=サギタル尾根=宝剣岳=乗越浄土=千畳敷駅着(14:00)=ホテル泊
≪紀行文≫

 去年は夜半から降り出した雨で中止になりましたが
今日は普通に晴れてうれしい。
そしてホテルまで送り迎えして貰えるので実にラクチン。
千畳敷駅から登っていくと直ぐにサギタル尾根が見えてきました。
小さな岩の塊に見えますが右にトラバースして尾根筋に乗ります。
先行する単独行者が2人いましたが2ピッチ目でも
笑顔のまぶしい女子に抜かれました。

   何処へ行くの。  ホテル千畳敷
 
 この様に結ばれています。

 これが1ピッチ目ですが実は2ピッチで終わりです。
 難易度が低いので1本のロープで登りますがガイドのロープさばきは流石です。終始確保されていて安心。
 事件は2ピッチ目で起きました。
 私が足の置き場に困ってアイゼンの前歯の1本を岩に乗せて体重を乗せたら衝撃が走って何が起こったのか分かりませんでしたが左足のアイゼンが無くなっていました。
 下を登っていた人に当たらなくて幸いでした。 呆然となりましたが、後続パーティのガイドさんが私達のガイドの後輩で稀有な事ですがアイゼンを回収して頂きました。
 後ろ半分がアルミの新品なのに欠陥商品なのかとか外れた原因を色々考えましたが結局、装着する時に上の空になり良く確認しなかったのでしょうか。判然としません。
 
 アイゼンを失って核心部が来ました。太いのはワイヤーです。聞き忘れましたがお助けロープでしょう。
 この様に結ばれています。  これが1ピッチ目です  太いのがワイヤーです
 
 宝剣岳を越えて帰ります。
 同行の女性は頂上のお立ち台に上がり歓声をあげていましたが想像するに体が浮遊する様な感覚でしょうか。
 写真のような平な道ではガイドは後ろから確保するのですが切れ落ちている個所ではわざわざ上に駆け上がって確保してくれるので偉いです。
 トロルの舌。  バランスが悪くて振り返れませんでした。  海に浮かんでいる様な御嶽山。
噴煙が上がっていました。
  一般道ですが後ろ向きになって降っている人の必死さが伝わってきます。私達は巻き込まれない様に少し脇を歩きましたが足を斜めにして下っていると後ろの足が筋肉痛になって辛いですが、むしろ神経痛ぽい。おまけに何故かハーネスが吊り落ちてきた。

 明るいうちにホテルに到着してハイボールで乾杯。愉快な一日でした。 
 一般道  スカイラインがサギタル尾根