会山行紀行文 2026年
3/24(火)
晴れ
(せんにんだけ)
仙人ヶ岳

633m
参加者 (紀行文) 2044 S/H
No−15  グレード:C 37名
 担当リーダー 2044 S/H (男性4名・女性33名) (写真) 2479 T/N

≪コースタイム≫
新潟駅(6:10)=関越、北関東道=太田桐生IC=岩切登山口(10:00-10:15)…生不動尊…熊ノ分岐(11:00)…仙人ヶ岳山頂(12:10-12:50…登山口(14:40-14:55)=往路=新潟駅(18:55)

≪紀行文≫
〜〜〜3月の青空の下、登山道を十分楽しめた〜〜〜
 仙人ヶ岳は栃木県足利市の人気の山だそうだ。私は2016年と2017年のいずれも3月にこの山の会山行を行ったが、標高は662Mと低いが沢沿いの道や連続する岩場、そこをクサリやロープを掴んで登る、そして急登もある低山とは思えない味のある山だ。
 普通に歩けば1時間半ほどで山頂にたどり着く。Cコースの山として実にいろいろな体験ができる山だ。
 今回は岩切登山口から山頂までのピストンとした。2016年は赤雪岳までの縦走、2017年は猪子トンネルまでの周回ルートだったが、ドライバーの働き方改革でその工程は時間的に無理、でもピストンでも充分、仙人ヶ岳を味わうことができると思っていた。

 新潟にはめったに見ることができない春の青空、そんな風景の中を関越、北関東道とバスは走り予定通り10時に岩切登山口に到着。
 37人のメンバーは準備も早い、10時10分には歩き出す。
 小さな川沿いに反対側にはユズ畑、時期はもう終わったが、それでも多くのユズが黄色い実を付けていた。

岩切登山口
仙人ヶ岳登山ルート図 乾いた枯葉を踏みながら歩く

 ほぼ平らな登山道、道は川沿いに杉林となる。そして緩い登り、丸太でできた橋、カーブで後ろを見るとすごい行列、ゆっくり歩いているので遅れる者はまだいない。

ほぼ平らな道
やがて緩い登りになる。  花
.
 やがて道は川の渡渉、岩場の横をクサリに捕まって登ったり、途中、一人の登山者に会った、ハナコノメソウという花を見ていた。もし彼に会わなかったら見逃してしまうだろう小さな小さな花だった。多くのメンバーがカメラに収めていた。渋滞の発生だ。でもこの日は余裕のある行程だ。景色を楽しみ、花を楽しんでほしい。時間なんか気にしない。

クサリもあるよ
岩場の歩きはクサリをしっかり掴んで

 やがて生不動尊で休憩、ここからはブナなど広葉樹の中の道だ。道には落ち葉がぎっしり、這う様に歩かないと転んでしまう。水がなくなりかれ沢になったところを歩く、そして急登、でもその急登、15分も歩くと熊の分岐という景色のいいところに出る。稜線だ。景色をゆっくりと味わいたいがメンバーが多すぎる。半分のメンバーが登ってきたところで、半分は前進、残りの半分はそこでみんな集まったら5分の休憩といって登りだす。ここからは25分で山頂だ。

枯れ沢を歩く
生不動尊 落ち葉を踏みながら

 急な登りがまだまだ続くが、緩いアップダウンが現れると日当たりのいい広場に着く。山頂はそこから3分くらい。山頂には山頂の標識がある。足利百名山の標識も、でも仙人ヶ岳は足利市の一番高い山、足利市には百も山があるのかなあと。
 山頂から50メーターほど奥の展墓のいい広場に案内してお昼タイムとした。人数が多いのでランチタイム、それでも少ない人で40分はとれたと思う。休憩ののち集合写真を撮って、来た道を戻ったのでした。

まだ葉の付かない広葉樹
もうすぐ稜線だガンバレ  もうすぐ山頂です

 山頂到着
 帰りの道、ここは登り返し
集合写真

帰り道、人数が多いなあ。

 3月の青空の下の乾いた登山道を十分楽しめた一日だった。少し危険なところもあったが、事故もなくみんな元気でバスに乗り、この日は晴れていたが雨の多い新潟に戻ったのでした。