会山行紀行文 2026年
3/12(木)
天候:?
(ほうぞうさん)
宝蔵山

897m
参加者 (紀行文) 2288 M/N
No−12  グレード:C上  15名
 担当リーダー 1234 A/B (男性2名・女性13名) (写真) 2288 M/N 他

≪コースタイム≫
七谷コミセン集合(6:30)=中大谷除雪最終地点発(6:50)…柿の木平登山口…尼池山着(8:25)…前宝蔵着(10:00)…宝蔵山(11:10-12:10)…中大谷除雪最終地点着(15:00)= 七谷コミセン解散

≪紀行文≫
〜〜〜新雪ノントレの宝蔵山を充分楽しみました〜〜〜

 今回の会山行はNo12 大方山が雨予報で中止のため代替の催行でした。

 桃始笑(もも はじめて さく)の候、残雪春山のつもりで参加しましたが積雪、距離とも意外にハードでした。

 “宝蔵山到着時点で白山までのピストンを決める” と言う当初計画です。

 集合場所の七谷コミセンでCL説明を受け、除雪最終地点まで乗り合わせで進みました。  
  今回のルート

除雪最終地点スタート
熊に注意 残雪は充分

 午前6時50分 スタートして柿の木平の登りにかかりますが送電線の鉄塔を潜るとノートレの雪原でした。

鉄塔下からは新雪あり
マンサクの花 小動物の足跡

 尼池山で小休止、その先は靴が潜るほどの新雪が積もっていますが短時間ラッセルを交替して進みました。
 空模様は一時的に晴れたり曇ったりの繰り返しですが時折粟ヶ岳と守門岳がクッキリと姿を現します。

粟ヶ岳・守門岳
BC班が見えるかな 米山方向

 通常ルートは前宝蔵を巻きますが今日は健脚揃いです、急斜面から766mピークに登り着きました。

稜線に出た
白山の避難小屋が見える 痩せ尾根が続く

 残念ながら守門岳はガスの中、今日登っているBC班の荒い息遣いが聞こえて来る様な気がします。
 目の前に宝蔵山が異様に尖って見え、その遥か左奥に白山の小屋が見えます。
 「行けるのかな」と怯んでしまいますが「行かなきゃ」と自分を鼓舞します。
 一旦、大きく下って宝蔵山へ登り返しますが途中二ヵ所程キックステップも効かない凍結箇所がありました。
 新雪を踏み込んで登るのですが下が凍結しているためズルズルと滑り落ちてしまいます。
 すかさずCLがスコップで足場を削って何とか登り切りました。

スコップで足場を切った
雪が深くなってきた まだ余裕

 痩せ尾根あり雪庇ありでやっとなだらかなビクトリーロードまで登り着きました、その先は雪上運動会の様にそれぞれがノントレ部分をかき分け小走りで山頂を目指します。

この先緩い登りが続く
エビの尻尾 雪上運動会

 午前11時10分 4時間20分で宝蔵山に到着、空は青と灰色の繰り返し。

 もう一息で山頂
登頂セレモニー
山頂集合写真

CLから「白山断念、ターン!」の指示、残念がったりホッとしたりですがゆっくりとランチタイムを楽しみました。

白山の山頂は雲に隠れた
ランチタイム 山頂広場

 午後0時10分 メンバーは新雪ノントレの宝蔵山を心行くまで楽しみ笑顔で下山にかかりました。

 下山準備
宝蔵山を振り返る
下山途中集合写真

 時期外れの深雪と凍結、そして危険個所の対策とルートF等、CLの的確な判断と指示に感謝の山行でした。
 皆さん楽しい山行ありがとうございました