会山行紀行文 2025年
11/8(土)
曇り
(さんのとうげやま)
三ノ峠山

468m
参加者 (紀行文) 2297 F/I
No−T51  グレード:D  27名
 担当リーダー 2195 M/I (男性2名・女性25名) (写真) 2297 F/I
≪コースタイム≫
新潟駅(7:10)=悠久山公園(8:10)=ふれあい農業公園(8:35-8:45)…登山口(8:52)…見晴しペンチ(9:45)…三の峠山頂(10:12-10:20)…観鋸台(10:40-昼食11:25)…三ノ峠山頂(11:45)…(周回路)…ブナ平(13:00-13:10)…キャンプ場(14:00-14:15)=新潟駅(15:20)
≪紀行文≫
〜〜〜紅葉に包まれた三ノ峠山に癒やされ、感動の山行でした〜〜〜

 新潟駅からノンストップで長岡悠久山球場駐車場に到着、登山靴に履き替え更にバスで農業公園で下車出発です。
 CLのお話では、今回はDレベル、通常の倍の時間2時間かけ山頂まで行きますとのこと。

悠久山球場駐車場で登山装備完了
満開のコスモスを見ながら 長岡市街地の後方には弥彦山が

 長岡市街地と弥彦山などの風景を見ながら、ゆっくりと登っていきます。
 今年は、酷暑の天気から一気に寒暖の差が大きくなり、全国的に例年にない綺麗な紅葉の便りが聞かれます。

三ノ峠山の登山口に到着
色が主体の紅葉素晴らしい 紅葉を愛でながら休憩

 ずーっと鮮やかの紅葉の中を歩きあまり疲れも感じなく、予定よりも早く観鋸台に到着。
 鋸山はじめ連山を眺めながら 昼食。

 眼下には新潟平野が広い
周回コースの分岐、頂上まで直ぐ
集合写真:三ノ峠山頂上にて

観鋸台に向かって歩きます 青空に紅葉が一段と映えます 観鋸台から鋸山

 帰り道は左側が切れ落ちてるヘツリ道ですが山々の紅葉と新潟平野の絶景が良かった。さて今日のハイライトはブナ平までの激下り、悪路、ロープ道 、CLから「葉っぱに隠れて木の根っこが見えない、足の置き場ないところが何箇所もあるので、十分注意!」 っとバスと現場での再三の忠告に心配そうな顔〃。でも杞憂でなく本当でした!ここだけはDランクではない。今日の男性参加者はたったの2名、しかも80歳過ぎ!頼りにならない?と思われたか一番危ない、所は会員のM/T女史が手とり、足場の置き場所指示、ロープをシッカリ張ってくれたり、サポートに感謝です。

三ノ峠山へ戻る別なヘツリ道
周回コース途中のブナ平への分岐 「ここら先が十二分注意」のCL指示
難所をクリアし無事ブナ平に着く
広くていい道を軽やかに 待ってるバスに到着しました

 それにしても高齢の参加者も多いのに以外にスムーズにクリア。会員の技量と経験、体力には驚きです。
 今回は天気に恵まれて素晴らし紅葉、それとスリルを味わいました。三ノ峠山は長岡の裏山とは思われない良い山です。