≪紀行文≫ |
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〜〜〜楽しい3日間の青春だった〜〜〜 |
楽山会スキークラブとしては本年最後のスキー企画ですが総勢男5人女9人14人の方が参加いただきました。
今年は下越登山会Wさんや新メンバーIさんグループも加わり、滑り方の違いの発見や新たな交流が芽生えた。
従来は胎内、赤倉、白馬、蔵王があったが、今年で最後の葡萄と胎内・猫魔でメイン企画が減り貴重な宿泊企画。
県境は大雪で、志賀高原も同様、スモールダウンのような軽い新雪が毎日50cm近くも降雪が有り、あの素晴らしいスターダスト、美しいアルプスの山並みの景色は眺めず残念。が、景色に勝る雪質に大満足。ありがとう!
新雪の深雪の中でも回転ができ、メンバーは錯覚でなく間違いなく上達している。みんなで新雪さんに大感謝。
毎夜のミーティングも皆の意見が活発で、有り余る飲物とおつまみで親交も深まり、楽しい3日間の青春だった。
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山頂付近の木々は霧氷となり、雪のモンスターとなり、雪景色は別世界。肉眼でしか味わえない美しさ。
現実はマイナス12〜15℃の世界が待っている。 |
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ゴンドラは雪を語り、テクニックを語る天国の箱舟。 |
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常宿のホテル、本館も奥の新館も雪に包まれている。新館の裏が20mで8:30〜動く初級〜中級のゲレンデがある。
宿泊のタンネの森スキー場を足掛かりに標高2000mの奥志賀焼額、寺子屋、一ノ瀬、高天原、発哺、オリンピックコースなど広大なゲレンデに繋がるので3日間の宿泊企画が必要。
旅の楽しみは何といっても食事。どちらが夕食?朝食? アルコールは別会場で皆でたっぷり戴きました。
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ロビーではコーヒーお茶などフリードリンクサービス、お風呂は12時から入れるからありがたい。
リフト券と変わらない格安料金でやってくれるオーナー様に感謝です。当初の予算より2割安くなった。
奥志賀の創業50年の電鉄ホテルレストラン、6テーブルの客で日本人は我々6人だけであとはすべて欧米人。 |
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