会山行紀行文 2025年
2/17(月)-19(水)
快晴
(楽山会スキークラブ主催)
志賀高原スキー場
参加者 2126 H/M
14
(男性5名・女性9名) (写真) 2126 H/M 他3名
≪コースタイム≫
≪2/17≫
新潟駅南口(6:30)=潟東駐車場=米山PA=中野IC=志賀宿着(10:20)
  班に分かれ各スキー場(11:30-16:30)…テル着(16:00)・入浴・ミーティング・食事(18:00)
≪2/18≫
朝食(7:00)…リフト前集合し班ごとに各スキー場へ(主に奥志賀・焼額・寺小屋スキー場)(9:00〜16:00)
…ホテル帰着(16:00)・入浴・ミーティング(17:00)・夕食(18:00)
≪2/19≫
朝食(7:00)・荷物整理…リフト前集合(8:30)…班ごとに各スキー…ホテル帰着(13:00ー14:00)入浴・着替
=途中チェーン脱着=フルーツランド立寄・中野IC=米山=潟東=新潟駅(18:00)
≪紀行文≫
〜〜〜楽しい3日間の青春だった〜〜〜

 楽山会スキークラブとしては本年最後のスキー企画ですが総勢男5人女9人14人の方が参加いただきました。
 今年は下越登山会Wさんや新メンバーIさんグループも加わり、滑り方の違いの発見や新たな交流が芽生えた。
 従来は胎内、赤倉、白馬、蔵王があったが、今年で最後の葡萄と胎内・猫魔でメイン企画が減り貴重な宿泊企画。
 県境は大雪で、志賀高原も同様、スモールダウンのような軽い新雪が毎日50cm近くも降雪が有り、あの素晴らしいスターダスト、美しいアルプスの山並みの景色は眺めず残念。が、景色に勝る雪質に大満足。ありがとう!
 新雪の深雪の中でも回転ができ、メンバーは錯覚でなく間違いなく上達している。みんなで新雪さんに大感謝。
 毎夜のミーティングも皆の意見が活発で、有り余る飲物とおつまみで親交も深まり、楽しい3日間の青春だった。


 山頂付近の木々は霧氷となり、雪のモンスターとなり、雪景色は別世界。肉眼でしか味わえない美しさ。
 現実はマイナス12〜15℃の世界が待っている。
 ゴンドラは雪を語り、テクニックを語る天国の箱舟。  
     
 常宿のホテル、本館も奥の新館も雪に包まれている。新館の裏が20mで8:30〜動く初級〜中級のゲレンデがある。
 宿泊のタンネの森スキー場を足掛かりに標高2000mの奥志賀焼額、寺子屋、一ノ瀬、高天原、発哺、オリンピックコースなど広大なゲレンデに繋がるので3日間の宿泊企画が必要。
  旅の楽しみは何といっても食事。どちらが夕食?朝食? アルコールは別会場で皆でたっぷり戴きました。

 ロビーではコーヒーお茶などフリードリンクサービス、お風呂は12時から入れるからありがたい。
 リフト券と変わらない格安料金でやってくれるオーナー様に感謝です。当初の予算より2割安くなった。
 奥志賀の創業50年の電鉄ホテルレストラン、6テーブルの客で日本人は我々6人だけであとはすべて欧米人。