会山行紀行文 2025年
12/1(月)
晴れ
(いわびつやま)
岩櫃山

802m
参加者 (紀行文) 2186 K/K
No-1246 グレード:C上  18名
 担当リーダー 2186 K/K (男性6名・女性12名) (写真) 2310 Y/O

≪コースタイム≫
新潟駅(6:10)=北陸・関越道=月夜野IC=古谷登山口(9:20-40)…密岩登山口(9:55)…岩櫃山(10:45-11:20)…九合目(11:30-12:20)…天狗の蹴り上げ岩(12:40)…城址(13:10)…平沢登山口(13:30)=道の駅中山盆地(14:00-30)=往路=新潟駅(17:15)

≪紀行文≫
~~~ スリリングな山行だったが怪我も無く無事下山出来た事に感謝~~~

 岩櫃山2回目、今回は古谷登山口からスタートした。途中、熊を見たので登らず下山します、、と先行者2名が降りてきた。
「さて、どうしようか?」と思案したが見通しが効くし多人数で手持ちの鳴り物を駆使し騒がしく登れば熊も寄り付かないだろうと考え先へ進んだ。

 岩場の急登、梯子、チェ-ンを慎重に登る。いつしか熊のことは忘れて山頂直下に着いた。本日のメインを一人一人チェーンを掴み山頂へ。

古谷登山口すでに二合目
あの山へ登ります 密岩登山口

この辺りで熊情報あり
岩登りの始まり 急登が続く

ヘツリの登り
落ちないように1人づつ 上から撮影、順番待ちも見えます
岩上で自然なのに人が手を加えたような松
岩穴を抜ける 最後の難関!頂上へ 1

最後の難関!頂上へ 2
梯子を登れば山頂です :山頂です、ヤッタ〜

 記念撮影を終えた人から順次降下する。九合目付近で昼食を摂り、その後岩場を下り城址を見学し下山した。

 スリリングな山行だったが怪我も無く無事下山出来た事に感謝。皆さんお疲れ様でした。以上
 一旦下り九合目へ登り返し  至福の時  大岩の間をくぐり
奥に天狗の蹴り上げ岩
:天狗岩 岩櫃城本丸跡
 集合写真