会山行紀行文 2025年
10/23(木)
晴れ
(いいじさん)
飯士山

1111m
参加者 (紀行文) 2351 H/O
No−125  グレード:C 23名
 担当リーダー 2351 H/O (男性7名・女性16名) (写真) 2351 H/O

≪コースタイム≫
新潟駅南口(7:05)=(北陸自動車道)=岩原スキー場駐車場(9:20-30)…南コース登山口(10:25)…山頂(11:50‐12:40)…東コース登山口(13:10)…岩原スキー場駐車場(14:20-30)=(往路)=新潟駅南口(16:45)

≪紀行文≫
〜〜〜秋晴れの中、360度のパノラマに感激しました。〜〜〜
 新潟駅を出発する時は曇りがちの天気でしたが、湯沢町ではカラッとした秋晴れになりました。

 岩原スキー場駐車場で登山の準備をし、南コース登山口のあるリフト終着に向け出発。リフト下の直登は楽ではありませんが、休憩時に振り返ると谷川連峰が、東には巻機山が秋晴れに映えて、皆さん感激していました。
 
 山頂に向かって準備体操

登山開始、リフト下を登る。
直登が続く。後ろは谷川連峰 登山口に到着。後ろ(東)は巻機山

 標高777mの標柱が立つ南コース登山口からは次第に急登になります。標高888m過ぎで一息入れ、標柱999mを過ぎると急登も終わりになります。ホット一息つき見上げると山頂が現れます。登山道わきの木々も色づいていました。

登山口に立つ標高777mの標柱
急登が開始まる 標高999m標柱、急登もあと少し

 岩尾根を一度下ってから登り返すと、東コース分岐点につきます。山頂直下の岩場を慎重に登り山頂に到着しました。山頂からは谷川連峰や苗場山など、360度のパノラマが素晴らしかったです。

岩尾根から見る山頂
東コース分岐点で後続を待つ 山頂直下

 山頂北側の平地に移動し、巻機山や魚沼三山、眼下の塩沢町を眺めながら昼食を楽しみました。すぐそばに石仏が佇んでおり、山名の由来にある食物の神仏が祀られているのかなと思いました。

山頂北側で昼食タイム
 山頂北側に佇む石仏  山頂で記念撮影 

 下山は東コースを取り、30分程度で東コース登山口に到着します。
 その後は危険な所もなく、景色を眺めながらスキーの初級コースをひたすら下り、中腹からはリフト下やゲレンデを下りていきます。
 計画時刻前にスキー場駐車場に到着しました。
 秋晴れの中、楽しい一日でした。
          
 
 素晴らしい景色を眺めながら

東コースを下山
ゲレンデ中腹で休憩 スキー場駐車場に到着