会山行紀行文 2025年
6/21(土)-22(日)
晴れ
(にしざわけいこく・だいぼさつれい)
西沢渓谷・大菩薩嶺

1180m  2057m
参加者 (紀行文)
2495 H/T 2528 E/T
No−76  グレード:C上  16名
 担当リーダー 2146 Y/I (男性2名・女性14名) (写真)2495H/T 2514I/K

≪コースタイム≫
≪6/21(土) 天候:晴
新潟駅(5:55)=関越道/R140=西沢渓谷P(11:40-11:50)…三重ノ滝・人面洞(12:40-13:15)…金西沢渓谷P(14:20-14:30)=上日川峠P(4:00)…福ちゃん荘(16:30) (泊)
≪6/22(日) 天候:晴れ≫
福ちゃん荘(7:20)…大菩薩峠(8:30)…大菩薩嶺(10:00)…雷岩…福ちゃん荘(12:00)…上日川峠P(12:30)=大菩薩の湯入浴=勝沼IC=新潟駅(19:30)

≪紀行文≫
〜〜〜2日間 快晴に心地よい汗を流す〜〜〜

≪1日目:晴れ 西沢渓谷(1180m)2528 E/T≫

 今日は晴天、西沢渓谷滝見の遊歩道歩き、周回すれば、10`コースですが、私達は時間の関係で片道1時間で行ける所まで…。

 かなり気温も高いみたいなのですが、木の葉が日光を遮り、爽やかな風が吹く遊歩道へ、歩き始めると吊り橋を渡り、殆ど平と聞いていたのに登りもあり、何かの鳴き声も聞こえてきて、蝉の声かな?鳥かなー?と、歩いていくと最初は「大久保の滝」落差30b程と言うけど…林の中では見えにくかった。
 その先を進むとリーダーがこれだけは見せたかった三重の、凄い、皆んな感動!写真撮影、川の色が青々として藍色みたいで神秘的でした。更に進んでフグ岩の脇の通り最終地点の人面洞へ、もしかしてあれなかー?で折り返しして駐車場へ向かう。

風に出迎られ 散策開始
二俣吊り橋 .急な階段も有

三重ノ滝 三重ノ滝で集合合写真

フグに見える?
人面洞 渓流を眺める

 今夜の宿は福ちゃん荘、楽山に入り始めての泊まり、山行参加も3回目で友人以外は誰も知らない人達、同室の人も始めての人で心細かったけど以外と気さくに話せてよかった。
 夕食にはリーダーからの差し入れのビールで乾杯、その後2次会があり、そんなのがあるのかとびっくり、和気藹々で始めての人達とも会話したりして、とても楽しい1日でした。

福ちゃん荘歓迎
夕食  夕食に満足 話弾む二次会.

≪2日目:晴れ 大菩薩嶺(2057m)2495 H/T≫
 7時30分に、福ちゃん山荘を 出発です。
 天気予報はあまり良くない曇りで、富士山が見えるかな見たいなと樹林帯、唐松林の登山道を登り、メンバーの願い叶い青空が見えて来て樹木の間から富士山が見え歓声があがり、大菩薩峠へと向かいました。   


 富士山が待っててくれたかのように素晴らしい姿を見せてくれました。

 大菩薩峠で集合写真を撮り休憩です。
 富士山の絶景を楽しみ何度も何度も写真を撮ったりと景色を堪能しました。

 
 樹林帯を登る  樹木の間から富士山

大菩薩峠到着
山座同定 大菩薩峠から望む富士山

 大菩薩峠から展望の広がる登山道を賽ノ河原、岩の重畳する雷岩から大菩薩嶺と登りました。

 山頂は樹林に囲まれ景色が望めないので、集合写真を撮り雷岩まで戻り富士山の絶景を楽しみながら、山荘から用意していただいた、おにぎりを食べたりと休憩でした。

 雷岩から、何度も振り返りながら唐松尾根を下り途中登山道で鹿に遭遇したりしてバスの待つ上白川峠へと下りました。

賽の河原 雷岩
大菩薩嶺に向かう
大菩薩嶺山頂 鹿と遭遇

 日帰り温泉を楽しみ、2日間とも天気に恵まれて富士山にも迎えられ楽しい山行になり無事に帰路に着くことが出来きました。
 リーダーはじめメンバーの皆さん感謝いたします。ありがとうございました。
ツマトリソウ
ヤマツツジ