≪紀行文≫ |
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〜〜〜山頂から「残雪の妙高山・火打山・焼山」を望む〜〜〜 |
梅雨入りの時期、当日は午前中の降水確率20%を信じたが「南葉山キャンプ場」に到着した時から降雨となってきた。
ロッジ建物の軒下で全員雨具を着用して「木落し坂」コースに向けて出発した。降雨が続き最悪の場合は途中から折り返し「湯ったり村」で休憩を予定したが4合目あたりから少雨となってきたが滑りやすい土質であり注意しながら坂を登る。
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今回のルート(クリック拡大) |
距離と高低差(クリック拡大) |
キャンプ場の登山案内図 |
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雨の中を出発
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滑らないよう登る |
ブナ林を登る
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. 6合目の水場を過ぎた頃から一時曇りとなり見晴台から眼下に上越市街地及び日本海が薄っすら見えた。
8合目あたりからブナ林の中に緩やか上りの登山道が続き、途中で残雪を歩き山頂に到着した。 |
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急登を進む
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残雪を歩く |
ブナ林を歩く |
山頂からは南側の方角に「沢沿いに残雪の妙高山や火打山」を望む事ができ歓声があがった。
山頂で昼食を取っていると雲行きが悪くなり、「木落し坂」を戻るのは滑り危険のため当初計画した「桑取コース」を下ることにした。
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山頂に到着 |
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山頂から妙高山・火打山
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集合写真 |
山頂から明神峠分岐までの急坂の下りが続く。分岐からはブナ林の緩やか登山道が続き「海前峰」分岐から尾根を下り2か所の沢を滑らないよう注意して渡渉した。
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その後は尾根伝いの登山道を歩き両サイドに大木のブナ林の樹林帯を過ぎると「湯ったり村」への分岐を歩き「湯ったり村」に到着した。
時間の余裕がないため入浴は止め、概ね予定した時間に雨の新潟駅に到着しました。
雨の中の山行でしたが事故もなく参加者の皆さんご苦労さまでした。
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ブナ林を下る |
湯ったり村に到着 に
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≪咲いていた花≫
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