会山行紀行文 2025年
3/10(月)-14(金)
共に晴れ
(くじゅうさん・ゆふだけ・うんぜんだけ)
久住山、由布岳、雲仙岳

1791m 1583m 1359m
参加者 (紀行文) 2044 S/H
No−19 グレード:C上  24名
 担当リーダー 2044 S/H (男性4名・女性24名) (写真) 2479 T/N

≪コースタイム≫
≪3/10(月)≫
新潟空港(12:50)≒福岡空港(15:00-15:30)=別府亀の井ホテル(17:40)
≪3/11(火)≫
宿(7:50)=牧ノ戸峠登山口(9:15-9:30)…久住山(12:10-12:40)…牧ノ戸峠(15:00-15:15)=海地獄=宿(17:50)
≪3/12(水)≫
宿(7:50)=由布岳正面登山口(8:15-8:30)…マタエ(10:10)…由布岳西峰(11:20-11:50)…マタエ(12:20)…登山口(14:20)=雲仙温泉東洋館(18:25)
≪3/13(木)≫
宿(8:30)=仁田峠(8:50-9:00)…普賢岳(10:10-11:00)…仁田峠(12:20-12:25)=島原城=雲仙地獄=宿(15:40)
≪3/14(金)≫
宿(9:00)=福岡空港(12:30-15:00)≒新潟空港(17:20)

≪紀行文≫
〜〜〜天気のも恵まれ楽しい九州の山旅でした〜〜〜
 コロナ明けでインバンド需要が九州を襲い、一年越しの九州山行となった。中型バスの予約がまったくできない状況で一年前からの予約となった。インバウンド、修学旅行、そして佐賀国体が重なり、昨年の10月から今年の3月に変更をせざるを得なかった。
 九州の北部の山はこの時期雪がまだ残っていて軽アイゼンの持参を要請して万全の態勢で山行に備えた。天気は出発前は雨予報が続いたが、なんとか小雨で済んでくれるように願った。出発2日前に2名のキャンセルが出て総勢24名での山行となった。

≪一日目≫
 新潟空港から定時に飛行機は飛んだ。約2時間のフライト、ほぼ満席に近いFDA便、定刻に福岡空港に到着、バスに連絡を取り、バス乗車場所に移動する。それから約2時間のバス移動。
 宿に到着すると宿は激込み、受け付けを済ませ部屋に移動するにも3台のエレベーターに行列が、前途多難を感じさせた。風呂に入り大混雑の食堂で食事を済ませ、睡眠に入った。翌日は天気が晴れに変わっていた。

≪.二日目≫
 出発10分前に玄関に集合と、みんな時間通りで10分前に出発、通勤時間だったがバスはそんな渋滞にも巻き込まれず9時15分には牧の戸峠到着、準備をして歩き出す。
 いきなりのコンクリートの急登、ゆっくりと歩き10分ほどで展望台に、そして休憩、そこからは岩のゴロゴロした道を、少し雪が残っていたがアイゼンは不要、道は泥んこ状態、泥が跳ねないように岩と岩の間、梯子などを使いながらの横歩き、残念ながら景色は望めなかったが、本来は非常に景色のいい場所だ。
 なだらかな道も久住分かれの避難小屋から急登になる。約30分の急登、そこを越えて山頂に到着、誰もいない山頂で暫し休憩、残念ながら景色は望めなかった。
 暫し休憩の後、下山にかかる。数人の登山者とすれ違う。天気の予報が悪いせいか、この日は登り下りで10人ほどしか会わなかった。

 下山後、別府の海地獄を観光して宿に帰った。この日は宿泊客も昨日ほどいなくて、風呂も夕食も快適に過ごしたのでした。








≪三日目≫
 この日は晴れていた。出発を10分早めバスで出発。由布岳の登山口には8時15分着。この日北九州の会員が飛び入り参加。
 草原上のなだらかな道を歩き出す。やがて樹林帯の中の歩き、前日と違って乾いた道、よく整備された登山道だ。途中カモシカ3頭に遭遇した。まだ朝早かったので親子で草でも食べていたのか、静かに通り過ぎる。
 やがて合野越を過ぎるころから傾斜も急になり、ジグザグに高度を上げていく。そしてマタエという鞍部に到着、ストックの収納を指示して西峰を目指す。
 クサリ場がたくさんあって険しい道だ。みんなにはゆっくりでいいから慎重にと、人数が多いのでずいぶん時間を要した。山頂には誰もいなく貸し切り状態、みんなが山頂に到着するまで20分以上かかった。
 マタエまで戻り、時間の関係で東峰は諦め登山口まで戻る。ここから長崎県の雲仙まで約4時間のバスの移動、途中コンビニのあるSAで二回休憩したが、バスの運転手がいろいろと地域の説明などをしてくれて有意義なバスの旅だった。
 宿には18時半前に着き、入浴後に夕食、翌日は8時半出発なのでのんびりとすごしたのでした。




≪四日目≫
 雲仙岳に登る日、この日もよく晴れてくれた。バスで下仁田峠まで移動、国見分かれの先ががけ崩れで通行止めなのは事前に知っていた。それでこの日は紅葉茶屋経由で雲仙岳をピストンと決めていた。
 まずロープウェー乗り場まで階段を登り、その裏手が登山口だ。しばらく登ったり下ったりを繰り返し広い登山道を歩く、まわりはブナの林、樹林帯に遮られ景色は見えないが、ところどころミヤマキリシマの木々もみることができる。
 道はやや急登りになり紅葉茶屋に到着、ここで大休憩。茶屋といってもベンチがいくつかあるだけ、ここから急登を30分も歩くと普賢岳の山頂だ。
 崩れやすい石の上に足を運び、横の木々に捕まり、そして山頂に。誰もいない山頂、暫し休憩を取りながら周りの景色を楽しむ。前方には煙を出す平成新山の痛々しい姿も。
 下山は早い。来た道を引き返すだけ。12時10分には登山口に到着、バスに乗り島原城に、そして運転手の案内で平成新山土石流被災家屋保存地区や宿のそばの温泉噴火地などを見て宿に入った。
 さあ、明日は帰るだけ、ゆっくりとお風呂に入り夕食を食べて寝ることにしょう。





≪五日目≫
 この日は新潟に帰る日。宿を9時に出て福岡空港に。また長いバスの移動。運転手の紹介でカステラの専門店に寄り、後は高速に乗りSAで休憩、そして空港ではゆっくりと昼食とお土産タイム、出発30分前にはみんな搭乗ゲートに、そして新潟空港に帰ってきたのでした。参加の皆様たいへんお疲れ様でした。またの機会に、また一緒に山に登りましょう。