会山行紀行文 2024年
6/14(金)-18(火)
天候:下記記載
(あばしり・しれとこ・あかんこ)
網走、知床、阿寒湖

参加者 (紀行文) 2277 S/I
No−T25 グレード:D  19名
 担当リーダー 1151 R/N (男性6名・女性13名) (写真) 2277 S/I
≪コースタイム≫
《6/14 (金)》曇
新日本海フェリー、新潟、出港(12:00)=
《6/15 (土)》曇&晴
小樽港、着岸(04:30)=道の駅網走(11:20―12:20)=小清水原生花園(12:40−13:10)=オシンコシン滝(14:10−14:40)=ウトロ温泉(15:00)
《6/16 (日)》曇&晴
知床第一ホテル(08:00)=知床五胡(08:30−09:00)=知床峠(09:30−09:40)=道の駅羅臼(10:05−10:30)=標津(11:30―12:30)野付半島、トドウラ(13:20ー14:10)=摩周湖(15:30−16:10)=阿寒湖温泉(17:10)
《6/17 (月)》曇&晴
ニュー阿寒ホテル(08:30)=オンネトー(09:00−09:20)=道の駅おとふけ(11:20−12:20)=小樽(16:00)新日本海フェリー、小樽(17:00)出港
《6/18 (火)》曇&晴
新日本海フェリー、新潟、着岸(09:15)
≪紀行文≫
〜〜〜道東(網走、知床、阿寒湖)を十分に楽しみました。〜〜〜

≪6/14(金)曇≫
新日本海フェリー「らべんだあ」乗船後、顔合わせの昼食会で、皆様が持ち込まれた美味しい料理と
おしゃべりで、時間を忘れるほど楽しく、此れからの期待が膨らみました。
持ち寄り料理の昼食会 彼方に粟島 日本海に沈む夕日

≪6/15(土)晴&曇≫
 小樽から知床まで、約400キロ長い道中も、車中の楽しい会話で短く感じられ、最初の立ち寄り場所小清水原生花園はオホーツク海と湖に挟まれた、細長い砂丘に広がる、原生花園です。
 小清水原生花園
花園 小清水原生花園での集合写真

 知床八景のオシンコシンの滝、滝の途中から流れが2つに分かれ「双美の滝」とも呼ばれ日本の滝100選に選ばれ、飛沫がかかり迫力がありました。
オシンコシンの滝 オシンコシンの滝での集合写真

 知床第一ホテル到着後長旅後のお楽しみの、料理、お酒が楽しみです。
知床第一ホテル お楽しみのお食事会 乾杯用の高級日本酒を

≪6/16(日)晴&曇≫
 知床五湖にはヒグマを避けるための高架木道(シーズンを通し無料、安全に散策できます)先は、知床五湖、右手には知床連山をはっきりと見る事が出来ました。
高架木道を歩きます 知床五湖 知床連山

 知床峠は霧の中、羅臼岳は残念ながら見えませんでした。森繁久彌「知床旅情」“遥か国後に白夜は明ける”国後島は、肉眼では見えたのですが残念ながら私のカメラでは撮れませんでした。
 野付半島のトドワラは海水に浸食された光景は、最果て世界を見せてくれます。
知床峠は霧、羅臼峠は見えず  国後島肉眼では見えたのに残念 トドワラの荒涼地帯

 摩周湖、コバルトブルーの湖面が美しいカルデラ湖、霧のベールに包まれることが多く、湖全体を見渡せる確率が低い湖です。此処で集合写真と思ったのですが、見えたぞ〜一言で皆さんバラバラに。
摩周湖 摩周湖全景 ニュー阿寒ホテル

≪6/17(月)晴れ&曇り≫

 今日で道東にお別れ。阿寒湖といえば“マリモ”は見られませんでしたが、ホテルからダイアモンド雄阿寒岳、快晴の阿寒湖全景、早朝の阿寒湖沿いの散歩道は、肥満気味で運動不足の解消には最高に良かったです。
部屋からダイアモンド雄阿寒岳     阿寒湖全景 阿寒湖散歩道  

 オンネトーは天候や時間、角度によって水の色が変わる不思議な湖、青空に映える素晴らしい原生林の中の雌阿寒岳、阿寒富士を背景にしたオンネトーは絶景です。
オンネトー オンネトー展望台

 今日で北海道にお別れ、乗船後お別れ会が始まりました。楽しかった事、これからの事、反省、笑いと話は尽きませんでした。
お別れ会           小樽にお別れ

 心配した天候は小清水原生花園、オシンコシンの滝、知床五湖、トドワラ、摩周湖、阿寒湖など恵まれ特に、摩周湖は何回も訪れても見る事が出来ない方もおられるのに私は、ビギナーズラックで、霧無し摩周湖を見る事が出来ました。天候に恵まれた山行でした。
 リーダーNさんに感謝です。又、顔合わせ会での手作りの美味しい料理を持参された方々、有難うございました。皆様に感謝、感謝です。
 出来ましたら来年もこのような楽しい山行に参加したいと思います。