≪紀行文≫ |
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〜〜〜とても良い思い出になりました〜〜〜 |
とても爽やかな晴天に恵まれ、いつもの新潟駅南口を定刻に出発しました。
小布施には予定より早く到着。
4つのグループに分かれ、ガイドさんの案内で町巡りの開始です。
北斎館前の大きなメタセコイヤの木は小布施町のシンボルです。
栗のブロックを敷き詰めた「栗の小径」、中にはハート形ブロックもあり、これを探すのも楽しかったです。
小布施のオープンガーデンのテーマは「おもてなし」です。
個人宅のお庭に入り、花の名前や育て方のお話を聴かせて頂きました。
こうした文化は新潟ではないと思いました。
マンホールの蓋は北斎の波の絵、街角には昔話を紙芝居にしたボックスもあり、いたる所で小布施の町を楽しむことができました。 |
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集合写真 |
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小布施町のシンボルメタセコイヤの木 |
栗の小径のハート形ブロック |
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栗の小径の散策 |
オープンガーデン訪問 |
見事なお庭 |
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珍しいミッキーマウスの花 |
清楚な梅花ウツギの花 |
金平糖のような蕾のカルミア |
お昼は桜井甘精堂北斎亭で「栗おこわ定食」を食べました。その後の自由時間で、栗の木テラスに行き「モンブランケーキ」を食べお腹一杯になりました。 |
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名物「栗おこわ定食」 |
洋菓子店「栗の木テラス」
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小布施名物のモンブラン
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午後は「フローラルガーデンおぶせ」へ。新緑薫るガーデンを散策し、花の苗や農産物の買い物を楽しみました。
最後の行程は岩松院のシャガの花と「大鳳凰図」の見学です。シャガの花は残念なことに花がすでに終わっていました。
葛飾北斎最晩年の大作「大鳳凰図」は当時の色鮮やかな素晴らしいものでした。
小布施の町は初めてでしたが、とても良い思い出になりました。ありがとうございました。
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(俳句)557T/Kさん
トンネルを抜け信濃路は五月晴
街道の辻の市神山つつじ
うつぎ咲くロックガーデンほの暗
万緑の北斎館の絵に酔ひし
しだれ藤かすかに香る花の園
風かおる寺北斎の天井絵 |
さまざまな花を見下すばらの庭
軒低きゲストハウスの若楓
手水石三つ備えし青葉店
ベコニアのフラワーボール小布施町
急な坂上れど著莪は咲き終えて
一茶句碑のぞけばやごの抜け殻に
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岩松院(中は撮影禁止) |
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