会山行紀行文 2024年
4/10(水)
晴れ
石部桜と
会津漆器を訪ねて

参加者 (紀行文) 1833 M/N
No−T16  グレード:E 22名
 担当リーダー 1833 M/N (男性4名・女性18名) (写真) 1833 M/N
≪コースタイム≫
新潟駅(7:10)=安田IC(7:40)=飯盛山(9:00)…さざえ堂…石部桜(10:30)…駐車場(10:45)=鈴善漆器店(11:00−12:00)=鶴ヶ城(12:10−14:10)=新潟駅(16:00)
≪紀行文≫
〜〜〜晴天にめぐまれ楽しい一日でした〜〜〜
 飯盛山183段の石段を10分ほどで踏破し鶴ヶ城方面を見渡す。会津市街地は穏やかな空気に包まれていた。

 さざえ堂で小休止、こちら側からは石部桜を見通すことができる。
飯盛山に向かう 飯盛山案内板
飯盛山到着 眼下に広がる会津の市街地 さざえ堂から降りる

 樹齢650年の石部桜(エドヒガン桜)は10本の幹からなり枝張り20メートルもの雄大な姿を誇り今日まさに満開の桜を見せています。この桜を訪ねてはるばる新潟からやってきたのです。青空に映える桜をこころから堪能出来ました。  
 石部桜を堪能

 そこからバスで移動 鈴善漆器店にむかいます。
 創業天保三年の鈴善漆器店さんの、会津塗伝承館を訪ねます。
 お待ち頂いた社長様に早速 会津漆器のお話をして頂きました。
 館内には煌びやかな会津塗漆器の数々が展示されてその美しさに魅了されるばかりです。
 館内での説明をたくさんお聞きしてからは小休止。会津名物天ぷら饅頭とコーヒーで舌鼓。お土産をみんなでいただき誠にありがとうございました。
 また伺う事にして最後の訪問地 鶴ヶ城へ。
 こちらの桜もほぼ満開、大勢の人が訪れています我らはここでお昼ご飯とします。
 1時からは予約済のボランティアガイドから鶴ヶ城の歴史など楽しく学びながら園内を散策して帰路に就くことに。
鶴ヶ城
 全行程およそ6.6キロ 全員無事に完歩 晴天にめぐまれ楽しい一日でした。