会山行紀行文 2024年
4/1(月)
晴れ
(ひそやま)
樋曽山縦走

296m
参加者 (紀行文) 2412 M/Y
No−T7 グレード:D上  27名
 担当リーダー 2038 M/S (男性1名・女性26名) (写真) 2412 M/Y
≪コースタイム≫
新潟駅(8:20)=弥彦スカイライン分岐(9:20-30)…樋曽山(11:00-10)…角海分岐(11:35)…角海岬(12:10-50)…乳母谷(福井山)三角点(13:40)…五ヶ峠(14:10-20)…五ヶ浜(14:40-15:00)=新潟駅(15:50)
≪紀行文≫
〜〜〜参加者大喜びで過ごした一日でした〜〜〜

 天候に恵まれ、新潟駅南口から「いわむろや」さんでトイレ休憩・登山靴に履き替え、弥彦スカイライン分岐から急勾配を登り樋曽山山頂を目指します。

 山頂から激下りを通り、角海岬に向かいます。
 激下りを下ると、一凛の白い「カタクリ」が咲いていました。角海岬に向かう分岐点が分かりにくい場所にあり、一度通り過ぎてしまいました。

 角海岬で昼食タイム。皆さん海を眺めながら昼食を召し上がっていました。
トレッキングの様子 樋曽山三角点 白いカタクリ 角海岬での昼食タイム
角海岬で集合写真

 昼食後は乳母谷を通り五ヶ峠に向かいます。途中「雪割草」の群生がありました。皆さんが頑張って歩いたおかげで予定時刻より早く着いたので、「雪割草」の群生の写真をスマートフォン片手に一人一人思う存分写真撮影を楽しみました。

 皆さんがご自分のペースで、花の名前を聞きながら立ち止まって眺めたり、途中行き会う方々に道を譲りながら樋曽山縦走行いました。
 天気が良く、花も喜んでいるように見えました。
雪割草の群生 出会った植物
出会った植物
出会った植物
自然に巻き付いた木 出会った植物

 五ヶ峠に中型バスが入れなかったので、五ヶ浜まで車道を歩いて向かいました。

 帰りのバスの中でみんなでどんな花が咲いていたか話しながら「こんなにたくさん花が咲いたのを見るの初めてかも」や「天気が良くて花もたくさん見られて最高の山行だったね」と参加者大喜びで過ごした一日でした。