会山行紀行文 2024年
10/27(日)
曇り
(みょうぎさん)
妙義山木戸壁右カンテ
697m
参加者 2334 M/A
単独
ガイド+ゲスト2 (写真) 2334 M/A
≪コースタイム≫
寺地公園(5:00)=国民宿舎跡(8:30)…取付(9:30)…国民宿舎跡(14:00)=寺地公園(17:30)
≪紀行文≫
〜〜〜妙義山木戸壁右にチャレンジ〜〜〜

 木戸壁右カンテは妙義湖を経て国民宿舎跡に駐車して丁須ノ頭方向に歩いて行きます。
 丁須の頭に向かう六日町の4人と湯沢の御老人に追いつかれましたが、「85歳で木戸壁を登ったんですよ」と紹介された人が最後を歩いていた湯沢の人なのか判然としませんでした。 結果から言うと私は登れなかったので信じられない思いです。
 壁は4ピッチで1ピッチ目は3級、2ピッチ目は4級、核心部は3ピッチ目ですが私は2ピッチ目の小ハングを超える所で腕がパンプして、そこから降ろしてもらいました。

 幸い懸垂で取付きに戻る壁だったので、そんなことが出来ました。

 同行の女性は登りきったので私もこれくらいは登りたいなーと思うものの練習は辛いしなー。

 この壁は入門ルートとか未経験者でも登れると紹介されているだけに残念でした。

 確かに炭団状のボコボコが一杯ありますが傾斜も有ります。
 あれ!足場が無い。  既にギリギリだ。
 リタイヤした私が登れなかった小ハングを見ている図。