会山行紀行文 2024年
9/18(水)
曇り後雷雨
(ひしほだかだけどっぴょう)
西穂高岳独標

2701m
参加者 2146 Y/I
単独
(男性1名) (写真) 2146 Y/I
≪コースタイム≫
西穂高駅登山口(9:00)…西穂山荘(10:10)…丸山…独標(11:45)…西穂高駅(14:10)
≪紀行文≫
〜〜〜2年ぶりのリベンジ・・・〜〜〜

 わさび平駐車場からロープウエー乗り場まで10分弱で歩く2年前の7月は歩き始めると心臓がパクついて(高山病?)西穂山荘迄でUターンの苦い思い出。

 9:00ジャスト登山開始、展望台から正面の笠ヶ岳は中腹より上が雲の中。

 西穂駅から西穂山荘迄2km、高低差200m、菩提寺山と同じくらいと(昨年は1;45)ユックリ歩く。

 若者や、中高年が10人位追い抜いていくが山荘迄ガマンする。

 途中下山者48時間ぶりの晴れ間だよと教えてくれる。

 キツイ登りを我慢し西穂山荘に到着1時間10分に驚く。

 山荘前には宿泊客・焼岳から等20名以上が休んでいた。
     西穂山荘

 帰りのRW1時間早く終発で15:30。
 独標先のピラミッドピークは無理と分かっても立ち休憩で出発する。

 丸山迄20分弱快調だ、中腹からガスで西穂岳の姿見えずガレバの一本道。

 ガスと強風で体が冷たくなる。若者は半袖だがヤッケを着て少し落ち着く。
単調なガレバ

 一瞬の強風でガスが飛び目の前に三角形の固まりが見えた時間を見ると山荘から1時間30分やったと思ったが一つ手前の岳。腹を巻くと目の前に独標が現れて良かったの一言。
 山頂からは何も見えず、一瞬ガスの間からピラミッドピークが見えた。  
1つ手前の岳 山頂直下案内
山頂 10峰〜ピラミッドピーク
 
 独標からの激下り・登りで10峰〜9峰〜ピラミッドピーク時間が有っても無理だ、写真も撮れず下山開始する。
 
 遠方でカミナリ音が聞こえだした西穂高駅にあと僅かターミナル見えるのに大粒の雨でビショヌレ。

 ロープウエイはカミナリで40分お休みも満足でした。明日は立山頑張るぞと。
     ようやく見つけたお花