会山行紀行文 2024年
7/8(月)-9(火)
曇り、山頂付近暴風
北八ヶ岳
稲子岳南壁左カンテ

2380m
参加者 (紀行文) 2334 M/A
3名
(ガイドと男性2名) (写真) 2334 M/A
≪コースタイム≫
≪7月8日≫新潟駅(11:25)=高崎駅=佐久平駅=佐久海ノ口駅(16:30)
≪7月9日≫稲子湯(5:20)…しらびそ小屋…稲子岳山頂…稲子湯(12:00)
≪紀行文≫

 運転に負担を感じて新幹線を利用。
 小海線の風光明媚が楽しみでしたが私の乗った区間は普通のローカル線でした。

 申込みの段階で先週の男山がキャンセル待ちになり東京のガイドに稲子岳を依頼したところが 男山のキャンセル待ちが解除され結果的に2週連続の散財でいたい。

 稲子岳南壁左カンテは3級+の5ピッチ。
 見た瞬間、登れないと悟りましたが登らないと帰れないので決死のクライミングを敢行。
 参加の若い男性は一度クライミング講習で一緒だった方で「簡単すぎる」と聞かされて衝撃でした。

 上に行くにつれ風が物凄く壁から剝がされそうで我が家なら破壊されていたでしょう。

 帰途は好意に甘えて新潟まで同乗させて頂きました。
佐久平駅に貼ってあったポスター  稲子岳周辺マップ(左図〇印付近) 
 人馴れしたリスが食事中  みどり池