会山行紀行文 2024年
2/22(木)-23(金)
(スキー部)
尾瀬岩鞍スキー場
参加者 (紀行文) 2187 K/K
12名
(男性6名・女性6名) (写真) 2187 K/K
≪コースタイム≫
[1日目]
越後川口PA(7:30)=尾瀬岩鞍リゾートホテル(10:30-11:00)スキー場、昼食スキー場=夕食(18:00)
[2日目]
朝食(7:00)=スキー場(8:30-15:00)=越後川口PA(18:00)解散
≪紀行文≫
〜〜〜関東最大級スキー場に初進出しました!〜〜〜

 集合場所は越後川口、車4台12名が集まり
 小雪がチラチラ舞う中、ホワイトワールド尾瀬岩鞍スキー場に着きました。今回の泊りはリゾートホテル。ホテル屋内の駐車場に車を停めると周りの車はすべて関東ナンバー。関東スキー場デビューを実感して胸ワクワクです。
 尾瀬岩鞍スキー場、標高1703m、女子国体沢コースや国体男子のゲレンデ含め16コース。斜度・標高差、滑走距離の長さが大人気なスキー場です。

 班編成は、上級コース制覇組6名と中級コース制覇組6名の2班。
 上級組は意欲満々マップ見ながらスタート。
 中級組はこのスキー場を愛してやまないゲストHさん案内でスキー開始です。
 ネーミングが素敵なミルキィウェイ3kmを滑りましたが、下の方のバーンが固く、標高の高いナナカマドコースに移動。このコースだけ、白い恋人達を口ずさみました(←古い?)喜びフツフツ湧きます。

 段々斜度がキツくなり、国体女子沢コースとチャンピオンコースは下から見上げると上級者用コースのよう。かなりの急斜面でハラハラドキドキ、転ばない事だけに全集中、大汗かいて滑り下りました。(レベル高い中級斜面ばかり)
 広大なスキー場、幸運にも上級者組がリフト下を滑って行くのが見えました。その勇姿に感動!超急斜面を蝶が舞うように滑るHさん、ここで競走してますか?位のスピードのNさんとTさん。今年からスキー再開したHさんは果敢に後を追ってます。機械のような細かい滑りのKさん。Mさんは急斜面ばかりのゲレンデに麻痺して滑った・・と皆さんキラッキラ輝く笑顔。

 1日目無事終了、温泉で疲れ癒し、バイキングでない創作料理に舌鼓、至福のひととき過ごし休みました。

 2日目も同じ班編成で8時半から滑ります。
 上級組は滑り残した上級コースに真っしぐら。
 中級組は緩斜面で急斜面の滑り方をリーダーに教わりました。このお年頃は頭で理解しても体は別物(笑)「学んだ事をいつも意識して滑る」リーダーの名言を胸に刻み、チャンピオンコース再チャレンジ!ガッカリの滑りでしたが、上手になりたい気持ちが上回り前向き、へこみません。一歩前進したかな←?

 昼に上級組と合流して皆で楽しい滑走、皆で昼食。その後は温泉入浴組とスキー続行組に分かれ別行動。定刻に集合、荷物とリフレッシュした心をお土産に尾瀬リゾートホテルを後にしました。

 様々なご苦労にお掛けしたリーダー、運転をサポートしてくれたAさん、同行の皆様、楽しい2日間をありがとうございました。又皆様とご一緒する日を楽しみにしています。