会山行紀行文 2024年
2/18(日)
(おおくらやま・すがなだけ)
大蔵山、菅名岳

909.2m(菅名岳)
参加者 (紀行文) 1914 E/S
単独
(男性1名) (写真) 1914 E/S
≪コースタイム≫
いずみの里駐車場(7:20)…登山口(7:29)…1合目(7:55)…6合目(9:07)…大蔵山(9:57−10:34)…菅名岳(11:42−13:00)…林道(14:30)…駐車場(14:02)
≪紀行文≫
〜〜〜一人で登った山も途中から5人で歩き楽しい山歩きが出来ました〜〜〜

 毎年雪の頃登って居る大蔵山、菅名岳、何時もお誘いで登って居るのですば今年は少雪の為かお誘いが来ません。車の運転が苦手に成り毎年人頼みですが自宅から駐車場まで30分位なので気を引き締めて自分の運転で出掛けて来ました。
 7時過ぎに駐車場に着くとすでに7台の車が有り2人グループが準備中でした。今年は少雪で駐車場は雪も無し春の訪れでした。
 準備の後雪の無い林道を歩き旧の駐車場に着きます。
 左目に障害が有り橋を渡るのが怖いです。3合目にも雪は無くその先雪も少し出て来て4合目で休憩します。
 7時過ぎ駐車場には7台の車が  左目に障害が有り渡るのが怖い橋  三合目過ぎ雪は無いです

 6合目でも休憩、自分はマイペースでゆっくりと登るので8人位の人が追い越して行きました。
 7合目からの登も雪はそんなに固くなくビョウ付きの長靴で問題なく登れました。
 4合目手前から雪が有ります  ブナの門柱を通過する人  大蔵山々頂で

 大蔵山に到着、目の前の白山や粟ヶ岳、川内の山々、海を隔てて故郷の金北山も見えました。
 3人のグループの人からカメラのシャーターを押して貰い周りの景色を楽しんで居ると○○さんと声を掛けられました。知り合いの4人グループで御一緒に菅名岳を周回する事にして一緒に行動する事に成りました。
 例年より雪は少なく物足りないですがでも今年初めての雪山は楽しいですし又大蔵山からは単独で無く5人で歩くのも楽しいです。
粟ヶ岳 白山 川内山塊
縦走路を菅名岳へ 雪が少なく木々も多く出ています
痩せ尾根の雪庇を通過する人 菅名岳
 
 菅名岳で皆と昼休憩にしました。皆さん方雪を踏み固めて如何するのかと思ったら皆携帯のイスを持参し各々ガスコンロを持参で風も無いのでうどんやそばの煮込みを作って居ました。

 温かいうどんやそば、イチゴやパンを頂き自分の冷たいおにぎりは食べずじまいでした。
 食事中に女性のイスの足が雪に潜り仰向けに転倒皆して大笑いの昼休憩でした。
 知り合いのグループと昼休憩
 飯豊連峰  出来立てのうどんを貰いました
丸山尾根の下山は慎重に下り巾沢への激下りは雪も無く安全に歩く事が出来ました。
 下山します
 慎重に下山  巾沢へ

長い林道歩きも鳥を探したり皆して歩くので楽しくアット言う間に駐車場に着きました。

一人で登った山も途中から5人で歩き楽しい山歩きが出来ました(おわり)
 雪が無いので安心して歩けます  この橋を渡れば林道へ
長い林道歩き 無事駐車場へ 締めの儀式に参加