≪紀行文≫ |
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〜〜〜満80歳の年の初めに弥彦山〜〜〜 |
満80歳の年の初めに弥彦山に登って来ました。初詣で駐車場が混むかと思い電車で出かけました。
元日登山は9年ぶり、今年は雪も少なく三合目までは雪が有りません。
茶屋跡のすぐ先に倒木が有ったのでしょうか最低限処理されていて通行には支障は有りませんでした。 |
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登山口 |
お出迎え |
五合目 |
五合目先の岩場の斜面に雪は無く雪崩の心配は有りません。7合目の御神水からはザクザク雪で歩きずらくゆっくりと9合目に登り着きました。 此処まで来ると気温も低くなったのでしょうホームセンターで買ったビョウ付きの長靴は断熱材が使用して無く足の先が冷たくなって来ました。
山頂には2組の若いカップルが居て参拝する後姿の撮影を頼みました。参拝している間何度も後ろでシャッターの音がしました。とって貰った写真を見ると歩き出してお賽銭を取り出し参拝する間の行動が12枚の写真に撮って有りました。
他のカップルは雪を小さく丸めプラスチック製の型で動物の型抜きをしていました。 |
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佐渡は霞んで見えません |
賽銭箱に進む |
お賽銭を入れ |
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参拝します |
雪で型抜き |
雪のあひる |
寒いので山頂を後に下山しましたがお腹が空いてきて途中の里見の松のベンチでカップ麺を食べて居るとヘットランプを着けた人が下山してきて立ち止まり〇〇さんと声を掛けられました。2年前の雪の頃高立山の小屋で会った人で年に何度も飯豊に登るKさんでした。1度しか会っていないのに覚えていてくれて又色々と飯豊の話も出来て嬉しかったです。 |
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里見の松からの眺め |
飯豊の山男のKさん |
登山口に下山、弥彦神社の初詣は毎年2日に来るので神社には寄らず又12時49分の電車に乗りたいので先を急ぎ何とか電車に間に合う時間に駅に着きました。
もし次の電車に乗って居たら乗車中に地震に会い如何なっていたか分かりません。運が良かったです。 |
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弥彦神社 |
弥彦駅 |
翌日の2日に弥彦神社に初詣、おみくじは小吉、おとなしくして時の過ぎるのを待つべし、だそうですので今年は節目の80歳無理をしないで頑張らないで余生をのんびりと過ごすつもりです。(おわり) |
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