会山行紀行文 2024年
12/8(日)
晴れ/雪
(こもちやま)
子持山②

1296m
参加者 (紀行文) 2495 H/T
No-159 グレード:C上  19名
 担当リーダー 2131 Y/S (男性5名・女性14名) (写真)2495H/T 2131Y/S
≪コースタイム≫
新潟駅(6:00)=(北陸・関越道)=赤城IC=子持神社=七合橋(9:25-35)…獅子岩(10:50-11:35)…柳木ヶ峰…山頂(12:45-13:20)…ぐんま天文台(14:20)=月夜野IC=(往路)=新潟駅(18:00)
≪紀行文≫
~~~鎖場あり、岩場ありで高所恐怖症も吹っ飛んだ達成感で楽しかった~~~

 雪の降る新潟から天気を期待して、鎖場ありの子持山にワクワクドキドキで向かいました。
 子持神社の鳥居をくぐり抜け林道を奥へと進み七合橋駐車場に到着です。
子持神社鳥居 身支度 出発

 子持神社奥宮を横に見て木道を登り小橋の向こうには覆い被さるように聳える大岩高さ60mにおよぶ屏風岩を右手に沢を渡り急登の林道、岩場を登りいよいよ梯子鎖場の獅子岩に着き登頂にチャレンジです。
子持神社奥宮 登山口 屏風岩
沢沿いの登山道 急登 岩場は三点支持

 リーダーから注意事項、説明をうけ1人ずつ慎重に梯子鎖と登り頭の上に登頂です。
 360度の絶景を楽しめるはずでしたが雪が降り眺望は望めなくて少し残念でした。
 下りは更に慎重に、岩場の下で仲間から「右」「左」「そうそう、ガンバレ゙」と励まされ全員無事に登り終えほっとして子持山山頂を目指しました。
鉄梯子 仲間に見守られ 獅子岩
獅子岩で 2班の皆さん 獅子岩で 1班の皆さん

 激下りの岩場、数センチの階段状の岩山を三点支持で岩場をクリアまた岩場と登り樹林帯を進み柳木ケ峰(1190m)を経て山頂直前に待ち受けてた岩場は最後まで気が抜けませんでした。
ガスの中に浮かぶ獅子岩 階段状の岩場を三点支持で下りる 山頂直前も岩場
山頂の山座固定盤
 昼食タイム 集合写真 

 昼食タイムを楽しみ、落ち葉の急坂を下り、ぐんま天文台登山口に無事到着しました。

 標高もそれほど高くなく里山の風情の山なのに獅子岩や屏風岩と迫力の絶景が楽しめる山でした。

 山行も無事に終りリーダー始め参加された皆様に感謝感謝です。楽しい一日をありがとうございました。
落ち葉の急坂を下る
最後は林道 一瞬見えた榛名山 一瞬見えた浅間山