≪紀行文≫ |
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〜〜〜巨岩奇石がいっぱいの山歩き〜〜〜 |
「霊山は、日本百低山、新日本百名山、東北百名山。奇石と紅葉の見事なコントラスト」の山行案内に誘われての参加でした。
快晴の新潟を出発。途中、会津付近は濃霧がたちこめ、心配なお空模様。
バスはちょっと寄り道しましたが、順調に登山口に到着。
駐車場からは、険しい山容の霊山全景が見えて、期待が高まります。
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山行コース(クリック拡大) |
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駐車場からの霊山 |
準備中 |
出発します |
登山道には、いろいろな名前がついた巨岩奇石が続く。
急勾配のハシゴを恐る恐る上ったり下ったり。大きな岩に圧倒されながら歩く。
谷に突き出した岩の先に広がる景色は、奇岩と木々のマッチングが見事でした。 |
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巨岩の脇を行く |
鍛冶小屋岩 |
宝寿台 |
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ハシゴはちょっと怖い |
この先に絶景が |
ふもとの子どもの村が小さく |
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天狗の相撲場 |
奇岩と木々 |
岩がくり抜かれた登山道は「親知らず子知らず」狭くてスリルある道を慎重に。
岩の隙間を通り抜ける時には、ダイナマイトボディがギリギリで「ヤセなくちゃ」と心の中でつぶやいたのでした。
霊山城跡の広場でお昼ごはん。史跡案内の前で、集合写真も撮りました。 |
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親不知子不知 |
ビミョーなバランス |
護摩壇への狭き門 |
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身体をかがめて |
少し色づいた木々 |
学問岩 |
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お昼タイム |
集合写真 |
そして、最高峰825mの霊山山頂。
その後も、狭い幅の岩の上で高度感が味わえる「蟻の戸渡り」や、ちょっとした鎖場もあり、楽しめました。
周回コースで、大山祇神社跡、弁天岩にも。
落ち葉が敷き詰められた穏やかな下り道を進んで、登山口へ戻りました。
見所が多くて「次は何が?」と飽きさせない、面白いコースでした。
ただ残念な事に、期待していた紅葉には、少し時期が早かったようです。
元気をいっぱいチャージした、秋晴れの一日でした。 |
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蟻の戸渡り |
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山頂集合写真 |
まだまだ続く巨岩の道 |
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大山祇神社跡 |
弁天岩のモアイ像 |
帰り道 |
≪出会ったお花ときのこ≫ |
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