会山行紀行文 2024年
10/6(日)-7(月)
晴れ後霧雨
(たにがわだけ・まんたろうやま)
谷川岳〜万太郎山縦走

  1977m(オキノ耳)
参加者 (紀行文) 2084 S/S
No−152  グレード:B  9名
 担当リーダー 2084 S/S (男性1名・女性8名) (写真) 2084 S/S
≪コースタイム≫
≪10/6(日)≫
新潟(5:00)=湯沢駅(7:52-8:14)=電車移動=土合駅(9:10)西黒尾根登山口(9:20)…西黒尾根…谷川岳トマの耳(14:20)…オキの耳…谷川岳肩の小屋(15:00)宿泊
≪10/7(月)≫
肩の小屋(5:10)…万太郎山(9:30)…吾策新道…登山口・ランチタイム(13:00-14:30)=岩場の湯・入浴(14:45-15:30)=往路に同じ=新潟(18:00)
≪紀行文≫
〜〜〜残念ながら万太郎山から吾策新道を下山〜〜〜

 谷川岳指導センターで登山届を提出して、西黒尾根登山口から登山開始、送電線鉄塔までの急坂を過ぎ、岩場の急坂を何度か繰返してザンゲ岩で季節外れのお花畑を楽しみながらランチタイム。
 このあたりから霧雨で視界は0m、でも小屋まで雨具は着なくて済んだ。トマの耳からオキの耳と登頂して肩の小屋に到着。
西黒尾根の急峻な岩登り
西黒尾根登山口にて 山頂(トマノ耳)到着

 翌日、肩の小屋から急坂を下り、急なアップダウンを繰返しながらオジカノ頭に着いた時には前日の霧雨で足場が滑り転倒者続出の有様。予定の時刻を大分過ぎていた。午後からの予報は雨模様、平票山までは無理と判断して万太郎山から吾策新道を下山することとした。それでも途中の紅葉を楽しみながら無事下山。
 タクシーを呼んで湯沢駅までレンターカーを取りに行く間でランチタイム。温泉に浸かり、車に乗ったころには予定通り?ドシャ降りとなっていた。
紅葉の中進みます
吾作新道入口に無事下山 万太郎山山頂にて