≪紀行文≫ |
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〜〜〜旬のお花が沢山見られて、とてもよかったです〜〜〜 |
天気予報はずっと傘マークが消えず、テンクラもC。中止?…と心配しつつ、前日まで連絡がなかったので、「決行!」と、雨道具を取りだしやすくセットして、いざ出陣です。
バスは、新潟駅で18名、聖籠新発田で16名乗せ、予定より早く大平登山口に8:35到着。重い雲だけど、雨はなし、元気に8:45出発。 |
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8:45、準備を整えて出発、今日は総勢32名 |
大平登山口は急な階段で始まります |
石道で、行きはまあまあですが、帰りは滑ると確認しました。
見晴台に9:20到着、最初、下の景色が見えていたのですが、休憩している間にガスに覆われてしまいました。
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下界は天気が良さそうですが・・・・ |
登るにつれて、ガス、ガス、ガス・・・・ |
そうそうに、お目当てのニッコウキスギをはじめ、イワイチョウ、チングルマの花の後の花穂等が見られ、気分高揚します。
雪渓が見え、チングルマも花に若返り、ハクサンイチゲも見え始めました。
新山・御浜小屋方面との分岐をすぎると、更にコバイケイソウ、イワギキョウ、ウサギギク、ヒナギク、ホソツツジ等も加わり、ますます素敵なお花畑でした。
しかし、小雨が降り出し、レインコートを着ました。でも、着たらラッキーにも雨はだんだん上がり、笙ヶ岳に着く頃には止みました。 |
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10:00、河原宿着、展望はありませんが、シャクナゲを始め沢山のお花が咲いていました |
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長坂T字分岐のキスゲ、ガスが無ければ・・・ |
沢山のキスゲが見えたはずですが・・・ |
頂上で、景色はガスの中ですが、お花畑を見ながら、楽しいランチ。
ハクサンイチゲの花ビラが、雨に濡れ透き通つていました。
出発前に集合写真を撮り、チョウカイフスマが咲いているかもと鳥海湖・御浜小屋を目指しました。
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11:30、笙ヶ岳山頂に到着 |
展望はありませんが、お花畑で至福の時間 |
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笙ヶ岳山頂での集合写真、元気いっぱいの笑顔をもらいました |
下山してきた人の情報で、捜索しましたが見つからず、他の下山者から頂上近くには、たくさん咲いていたが、この辺はないとのこと。諦めて下山しました。
滑る道を慎重に降り、全員怪我なく、ほぼ予定通り到着。
今回は、ガスでしたが、予定通り笙ヶ岳に行け、満開のニッコウキスゲと旬のお花が沢山見られて、とてもよかったです。
いつか、晴天の笙ヶ岳・鳥海湖、チョウカイフスマが咲く新山に行きたいなーと思いました。
天気・行程等いろいろご心配・お気遣いしてくださったCL、SL、班長、会計、ご一緒してくださった皆様、有難うございました、楽しかったです。
≪出迎えてくれたお花達≫ |
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今日の成果は、活動時間=6時間42分、距離=9.3km、累積標高差=807m |
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