会山行紀行文 2024年
7/21(日)
晴れ
(しがやま・はちやま)
志賀山・鉢山

 2035m   2041m
参加者 (紀行文) 2218 K/H
No−79  グレード:C 17名
 担当リーダー 2146 Y/I (男性5名・女性12名) (写真) 2324S/S 2097T/Y 
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=上信越道=硯川P(9:20)…登山口(9:50)…志賀山山頂(11:25)…奥志賀山(12:00-12:40)…四十八池分岐(13:30)…鉢山(14:10)…硯川登山口(15:55-16:00)=渋峠(16:20-16:30)=新潟駅南口(20:10)
≪紀行文≫
 〜〜〜快晴に恵まれて・・・〜〜〜


 お天気を心配していましたが見事に晴れ!。

 良い山行になりそうだあ!わくわく!楽しもう!。
 軽く準備運動して出発しますリフトに乗りリフト山頂へ、リフト山頂から4、5分で渋池到着。

   リーダから急登のガレバ歩きの志賀山、四十八池のお花畑、未知の鉢山、水分・休息を多く取ります熱中症に注意しましょうとの言葉で出発する、20分程歩きいよいよ志賀山登山道、急登のガレバに高低差の大きい段差に苦労し汗だく、途中の休息も日陰がなかったが時折吹く風がとても気持ちよかった、

 山頂手前に方位柱(盤)と長椅子があり休息して山頂へ、山頂はとても狭かった。 
 ルート図(クリック拡大)  高低と時間(クリック拡大)
登山口Pで準備 リフト乗り場
リフト山頂 水面が見えない渋池 分岐より登山開始
 ガレバの急登  水分補給も日陰無し 方位盤
1班の人たち 2班の人たち 3班の人たち

 稜線を下って登り返すと奥志賀山に到着、小さな祠(志賀山神社)を脇に見て先に行くと行き止まり?下方を見ると鮮やかなブルーの大沼湖がとてもきれいだった、その後昼食を美味しくいただいた。

 志賀山神社の鳥居を潜り四十八池散策、木道の両脇に様々な花々を見て癒された。

 鉢山山頂迄600mの標識、急登な階段を息を切らして登るが分岐に残り400mとあり愕然、山頂は登山道脇に鉢山と書かれた標識1枚が目印、集合写真をパチリ、長〜い下山道を下り横手山スキー場のゲレンデを歩きバスの待つ駐車場へ向かいました。   
 ブルーが鮮やかな大沼湖
 四十八池で
四十八池でお花探し 鉢山山頂

 渋峠、日本国道最高地点にいく、正面に薄茶色の草津白根山が噴煙を上げて出迎えてくれたがも直ぐに雲に覆れる。

 帰りのバスからきれいな夕日が見えていた、米山パーキングからは穏やかな海と夕日をみた。
 楽しい一日でした、皆さんありがとうございました。
日本国道最高地点(渋峠) 噴煙上げる草津白根山 日本海と夕日

≪出逢えた花々≫