会山行紀行文 2024年
7/4(木)
小雨強風
(がっさん)
月山

1984m
参加者 (紀行文) 2414 K/N
No−73 グレード:C上  14名
 担当リーダー 2414 K/N (男性3名・女性11名) (写真) 2414 K/N
≪コースタイム≫
新潟駅(5:00)=聖篭新発田IC=鶴岡西IC=月山八合目駐車場(9:00-9:30)…弥陀ヶ原湿原…一の岳手前の雪渓(11:00-11:20)…弥陀ヶ原湿原(12:10)…八合目駐車場(13:00-13:30)=往路=新潟駅(18:30)
≪紀行文≫
〜〜〜湿原のお花たちに救われて〜〜〜

 2日前の天気予報を見て、山頂の天気は良いものの、バス目的地の八合目は、小雨と強風の予報でした。でも、麓の天候が良いので、好天に向かうことを期待して、実行しました。
 バスで麓に着いて、曇り空と無風でした。しかしながら、月山は雲の中で、見えません。
 八合目駐車場に着くも、ガスの中、強風でした。
 駐車場小屋の人ととの話し合いで、団体での登頂は、危険と判断して、断念しました。
 参加者に、それを伝え、雨具を着て、湿原を散策することとしました。
とりあえず登山準備 濃霧と強風の中出発 登山開始

 すれ違う人のアドバイスで、雪渓のある所までは行く、と方針転換して、雪渓までは行きました。
花咲く湿原の木道を進みます 方針を変更して雪渓を目指します 歩き辛い登山道となります

 雪渓で、少し歩いてみました。月山ビジターセンターのHPでは、八合目からの山行ではアイゼンは要らない、記されてましたが、悪天で、アイゼン無しでは危険でした。
 そこで、休憩をして、記念撮影をして、撤退しました。
雪渓到着も先へは危険と判断 雪渓で集合写真

 弥陀ヶ原湿原に戻り、登りの時とは違うコースを散策して、無事に、八合目駐車場に戻りました。
 登頂は出来ませんでしたが、湿原のお花たちをゆっくりと見れたのは、良かったと思います。
弥陀ヶ原湿原に戻ってきました 濃霧の湿原を歩きます 水芭蕉も咲いていました
中の宮に到着 無事戻って来ました センターで昼食

≪出逢えた花々≫