≪紀行文≫ |
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〜〜〜新緑と展望が素晴らしかった〜〜〜 |
絶好の登山日和に恵まれ、予定より少し早めに新潟駅を出発。
登山口の最寄りIC(小野)で高速を降り、下見時の記憶を頼りに登山口に向かう。
(ガイドブックの登山口は現在使われていない)
到着した登山口では、メンバーの皆さん手慣れた作業で登山準備を済ませ出発。
しばらくは既に使われていいない棚田の脇を進むと、やがて深い樹林帯となる。 |
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歩いたルート(クリック拡大) |
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登山口駐車場で準備 |
廃田跡地のような脇から出発 |
やがて針葉樹林帯へ |
やや登りの樹林帯を抜ける旧道と交わり、景色が一転。ブナを中心に美しい紅葉樹林帯、そして道も広くとても歩きやすい。
やがて前方に多くなブナが3本立つ場所(湯沢地区ブナ林)に到着。説明板によると樹齢500年だそうです。 |
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美しい新緑の樹林帯を進む |
湯沢ブナ物語の地区(樹齢500年のブナあり) |
更に広く穏やかな登りが続き、少し道が狭くなりそこそこの登山道らしい登りを進むと「伝説の長持ち岩」と称する場所へ。
誰が読んでもあり得ない伝説が記載されていた。 |
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広くて歩きやすい道 |
少し登山道らしくなってきた |
伝説の長持岩 |
長持ち岩を過ぎ、やや急登を進むと突然前方が開け、山頂近しが伺える。
広い山頂の一角に入ると素晴らしい展望が開け、少しの登りで山頂に到着。 |
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樹林帯を抜けると |
山頂まで後少し(展望が素晴らしい) |
矢大臣山山頂到着 |
広い山頂は足元が芝を短く刈ったような場所が広がり、ツツジの株が数えきれないくらい並んでいた。
本来はこの見事なツツジも目的の一つだったが、残念ながら全く無し。再チャレンジのご意見も聴こえた。
穏やか天気の元、ゆったりとした昼食は展望台からの360度大展望等を楽しんだ。 |
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山頂からの素晴らしい眺め |
山頂で記念写真 |
休憩時間も終り下山開始。メンバーの足並みも揃っていたのでオプションコースとして、前回下見時に訪れた古峰神社に向かった。
この神社は表はかなりの急坂の為、下見時確認しておいた裏道に入った……が、藪が生い茂り目的地に届かず止む無く撤退し、メンバーには申し訳なかったが急坂の表から入り参拝した。
かなりの回り道をしたが素晴らしいメンバーのお陰て1分の狂いも無く登山口に戻ってきた。 |
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下山開始(深い樹林帯に入って行く) |
やっと辿り着いた古峰神社 |
無事戻って来ました。 |
今回は開花時期の難しさを思い知らされたが、素晴らしい新緑と展望、そして素晴らしいメンバーに恵まれ無事終えることが出来感謝感謝。
≪出逢えた花々≫ |
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