会山行紀行文 2024年
4/16(火)
晴れ
(とやさん・だゆうだけ)
鳥屋山・太夫岳

580m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
No−23  グレード:C 27名
 担当リーダー 2070 S/F (男性7名・女性20名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
新潟(6:10)=西会津IC=集落集会所駐車場(7:40-7:55)…漆窪登山口(8:10)…第一見晴台(9:00-9:10)…第二見晴台(太夫岳)(9:40-9:50)…鳥屋山山頂(10:05-10:50)…往路…集落集会所駐車場(12:45-12:55)=新潟(15:00)
≪紀行文≫
〜〜〜素晴らしいメンバーに恵まれて〜〜〜

 実施前日まで刻々と変化する天気予報に翻弄されましたが、当日は爽やかな登山日和となりました。
 新潟を定刻通りに出発し、登山口の西会津荻野地区の公民館に予定通りの時刻に到着。

 各自手慣れた作業で準備し出発。しばらくは集落の舗装道を登り、民家が切れると登山口の看板があります。
集落の公民館駐車場で準備 舗装道を登山口迄歩く 今回のルート(クリック拡大)

 暫く緩やかな道を登って行くと一面のカタクリ群生地。やや時季が遅かったのですが、まだまだ沢山のカタクリを楽しむ事が出来ました。
 徐々に急な登りが出てきて林道を2回横断するとかなりキツイ急登で登りきると展望が開けた「第一見晴台」です。
 木々の枝がやや邪魔をしていましたが残雪が白く輝く飯豊が観えます。
緩やかな登り カタクリ群生地 急坂を登きって第一見晴台到着
標柱 木々の間から飯豊連峰

 第一見晴台からは穏やかな道と急登りが繰り返し、第二見晴台直下は特にきつかったです。
 登りきると小さな御社が建つ「太夫岳(第二見晴台)」に到着。展望は良いのですが青空が小さくなってきました。
穏やかな道もあり 激登りもあり 太夫岳(第二見晴台)到着

 第二見晴台からひと踏ん張り歩くと鳥屋山山頂に到着。計画時間に1分の誤差もありませんでした。
 広い山頂からは、飯豊山脈や吾妻連峰、磐梯山等様々な山々を望むことが出来ました。
 それらの展望をおかずにランチタイムを楽しみました。
鳥屋山山頂で磐梯を眺めて昼食
飯豊を眺めて昼食 鳥屋山山頂で集合写真

 集合写真を撮り計画通りに休憩を済ませ下山開始。
 下山は登り程キツさは感じませんでしたが急斜面では声を掛け合い慎重に降りました。
 バスが待つ公民館には略計画時間に戻ることが出来ました。素晴らしい足並みでした。

≪出逢えた花々≫