会山行紀行文 2024年
3/28(木)
曇り
(あづまやま)
吾妻山(桐生市)

568.3m(萱野山)
参加者 (紀行文) 2070 S/F
No−16 グレード:C 41名
 担当リーダー 2070 (男性12名・女性29名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
新潟(6:10)=赤城IC=吾妻公園P(10:20-10:25)…吾妻山(11:35-12:25)…女吾妻山(12:35)…村松峠(12:55)…岩木戸山(13:10)…萱野山(13:35)…自然観察の森(14:25)…西の入P(14:45-15:00)=赤城IC=新潟(17:00)
≪紀行文≫
〜〜〜心配された空模様も何とか切抜け〜〜〜
 一週間前の天気予報は晴れ…、ところが近付くにつれ傘マーク。前日の予想では夕方から雨となったが、トンネルを超え群馬に入ると灰色の空が広がりいつ降ってもおかしくない天気の中登山口の吾妻公園に到着。

 メンバー手慣れた登山準備を終え、出発。しばらくは公園内を進み、公園上部から九十九折に登りと公園を出る。

 公園を出て暫く広い道を進むと登山口表示の看板があり、いきなり岩場が目立つ此処から登山開始。
 歩いたルート(クリック拡大)
吾妻公園Pで登山準備 公園内を進みます 此処から登山道開始

 歩き辛い道を登って行くと「第一男坂女坂分岐」。我が楽山会は当然ながら男坂を選択した。
 結構キツメの岩道を登りきると展望が良いトンビ岩に到着。
第一男坂女坂分岐(男坂選択) 岩登りの男坂 トンビ岩到着

 そして、続いて「第二男坂女坂」此処も当然、男坂を選択し急坂を登った。
 登り切り暫くすると登山道も緩やかになり山頂が近付いたことが伺える。
第二男坂女坂分岐(当然男坂選択) 第二男坂登り切りました 山頂まで後僅か

 到着した山頂には満開の桜と素晴らしい展望が迎えてくれた。
 此処で楽しいランチタイムを過ぎし、記念写真にも収まった。
吾妻山山頂到着 満開の桜と大展望がお出迎え 楽しいランチタイム
概ね1班〜3班の皆さん 概ね4班〜6班の皆さん

 記念写真を終え、周回路へ出発。いきなりの激下りをへ少し登り返すと「女吾妻山」山頂に、また少し下ると村松峠(此処からはショートカット
下山が必要な場合使うルート)を通過。
吾妻山からの激下り 登り返して女吾妻山 村松峠(ショートカット下山は此処から)

 その後もアップダウンや穏やかな尾根道進み「岩木戸山」。その後少し難儀な登りを頑張ると、自然の森への分岐。
 文店にリュックをデポし今回の最高峰「萱野山」へ。(この山はルートから外れ夏は分かり辛くなると思う)
こんな穏やかな道も 岩木戸山到着 今回の最高峰萱野山

 最候峰をタッチすれば基本的に下りとなるが、結構な激下りもあった。
 そして、最後のポイント自然観察の森に到着。季節柄か誰にも会わない公園内を降り、バスが待つ駐車場に無事到着。
後は概ね下り 自然観察の森上部「ノスリの丘」 自然観察の森下部

 今回は人数が多い為大型バスにしたが、桐生市内の渋滞や登山口までの細い道に難儀し到着遅れてしまった。
 それでもメンバー各位の協力もあり何とか無事終えることが出来感謝感謝。

≪極僅か出逢えた花々≫