≪紀行文≫ |
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〜〜〜 今日は終始修行の滑りでしたが、終わってみれば楽しく満足した山行となりました〜〜〜 |
東谷山は厳冬期には深雪のパウダーが期待される、山スキーヤーには人気の山です。
国道から直ぐに登れて、滑ってこられるのも人気の秘密かと思います。
今シーズンは小雪だったので、深雪のパウダーを楽しめた日は少なかったようですが、1週間前にはかなりの降雪があり、パフパフの新雪を楽しんだとの記録もありました。
今日はスキー隊は7人、国道17号線、貝掛温泉口から西北西の尾根を登って東谷山へ、滑走は北西面の沢沿いのルートを滑って国道に戻るルートの予定で出発しました。 |
ここ数日は降雪なく、トレースもはっきりしており、迷うことなく進むことができました。
途中参加者のストックが一本折れるアクシデントがありましたが、枯枝でストックの代用品を作り、そのまま登高しました。 |
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今日のスキー隊の軌跡(クリック拡大) |
シール登高開始 |
枯枝のストックで登り、
1本ストックで滑り降りた名人 |
ほぼ順調に進んで稜線に上がり、ワカン隊のルートに合流しました。稜線に上がると、谷川連峰、苗場山などの絶景が広がります。
緩い稜線を進み、ワカン隊の大勢に迎えられて東谷山山頂へ。
谷川連峰、巻機山、八海山、飯士山、苗場山など、晴天下、360度の絶景でした。 |
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稜線に上がると展望が開けた |
山頂からの絶景 |
山頂からの絶景 |
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山頂にて |
山頂にて |
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ワカン隊の下山を見送って、昼食の後滑走を開始しました。最近は降雪がなかったので、斜面は沢山のトレースで荒れていました。雪も重く、ターンしずらく、難儀な滑走でしたが、無事に国道に下山しました。
今日は終始修行の滑りでしたが、終わってみれば満足した、楽しい山行となりました。 |
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上部の急斜面 |
上部の急斜面 |
下部の緩斜面 |
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