≪紀行文≫ |
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〜〜〜晴天の中、カタクリ・ツバキの群生に囲まれ登山〜〜〜 |
4月2日、絶好の晴天に恵まれ、登山日和となった。
新潟楽山会、集中登山。我らのコースは「国上山・剣ヶ峰往復コース」往復で、同じコースを登り下りするせいか、参加者は11名となった。
メンバーは男性6人・女性5人が揃った。
午前9時半、バスから降りると、新人リーダーが点呼を取り、国上山登山口から山頂を目指す、標高313メートルとファミリー登山向けの山だが、登りは結構な急登で足に力が入る。「リーダー、もう少しゆっくりで」の声も出た。 |
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今回のルート |
距離と高低 |
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登山靴を履き、いざスタート |
国上山登山口 |
急登続き |
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五合目、休憩 |
カタクリ |
登りはじめから20分ほどで山頂へ、まずは良いペースで進む。
雪割草も所々に姿を見せ、花の名前を訊ねながら進んだ |
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国上山山頂 313m |
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剣ヶ峰への分岐 |
ハイポーズ |
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雪割草 |
アオキの実 |
登山道脇にツバキ |
剣ヶ峰の登りもそこそこの急登続き、たどり着いた剣ヶ峰山頂には黒滝城コース班が先に到着していた。和気あいあいの山頂となった。
少し進むと弥彦山・多宝山が一望できるスポットに到着。絶景を望む。 |
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花の名前を訊ねながら |
シュンラン |
剣ヶ峰砦跡 |
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森林公園からの出合 |
また登りに |
頂上付近はカタクリの群生 |
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黒滝城コース組と会う |
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弥彦山・多宝山を一望 |
剣ヶ峰頂上にて |
しばらく進むと林道に出る。山城の大手門跡の碑もあった。
リーダーは今回、初リーダー役を務め、下見など苦労もあったが、健脚の参加メンバーでペース配分の心配はそれほどなかったと思う。
最後は国上山の桜を眺め、朝日山展望台で他のメンバーと合流した。
天気とサクラに恵まれた山行となった。
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下りも急坂が |
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林道に出る |
のんびり進む |
大手門跡 |
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ニリンソウ |
国上山 山頂に戻る |
国上寺 |
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境内を進む |
桜は満開 |
朝日山展望台に到着 |
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