≪紀行文≫ |
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〜〜〜山頂でお点前を頂き、心がほっとして幸せでした。〜〜〜 |
新潟駅を略定刻(7:30)に出発。
天気は快晴、そして桜満開の中、6コースに分かれて、夫々のコースを楽しみました。
山頂往復コースは準備が整った後、満開の桜に見送られ出発。
先ずはボケ封じ観音に手を合わせ、良寛さんの像を見て国上寺へ。 |
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スタート前のミーテング |
国上寺駐車場、満開の桜 |
ボケ封じ観音 |
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「ボケませんように!」ひたすら祈る |
良寛像。細面のお顔です |
国上寺 |
その脇の鳥居を潜っての登山開始ですが、木々の葉の無く暖かい木漏れ日を浴びて足取りも軽く登って行きました。
途中大河津分水を木々の間から見下ろすと山頂はもうすぐです。
(俳句)不揃ひの階タムシバの道続く 良寛の影あちこちに花の山
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登山口の鳥居 |
木洩れ日の中、足どり軽く |
眼下に大河津分水の流れが。 |
国上山山頂には10:30着。暖かい陽射しが迎えてくれました。
山頂での休憩時にはT/Kさんのお点前を頂きました。心がほっとして幸せでした。
(俳句)芽吹く木々野点の腕に影おとし
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野点 |
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美味しかった |
集合写真 |
山頂での休憩を楽しんだ後、下山開始。
来た道を戻り朝日山展望台に到着しランチタイム。
青空と桜満開の中で足を延ばして会話も弾んで楽しいひと時でした。
昼食の後、全体集会が開かれ、会長からは「コースが違っても皆と会えるのは春と秋の集中登山だけ、や週一登山の勧め」等お言葉がり、また各コースリーダーからは夫々のコースのお話し、そして新人3名のの挨拶がありました。
(俳句)下山道幼に花の道ゆずる 満開の桜に集ふ楽山会
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ゆっくりと慎重に下山 |
桜の下で花見昼食 |
全体集会 |
集会後、道の駅国上迄歩く人、バスに乗る人と2通りですが、歩いており無事道の駅国上に到着しました。
その後帰り支度を済ませ、一路新潟駅へ。
皆様のご協力で集中登山を楽しませて頂き、感謝申し上げます。ありがとうございました。
秋季集中登山でまたお会いしましょう。
≪山行中に出逢えた花々≫ |
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コシノカンアオイ |
タムシバ |
マキノスミレ |
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ショウジョバカマ |
ナガハシスミレ |
オオカメノキ |
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トキワイカリソウ |
クロモジ |
キクザキオーレン |
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キブシ |
しだれ桜 |
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