会山行紀行文 2023年
12/22(金)-23(土)
共に快晴
富士五湖巡り
700m(本栖湖)
参加者 (紀行文) 2070 S/F
14名
新潟シルバーカレッジ (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
≪12/22≫
新潟(6:10)=忍野八海(12:45-13:40)=河口湖大石公園(14:30-14:50)=西湖いやしの里根場(15:15-15:35)=精進湖(15:50-16:00)=宿(16:15)
≪12/23≫
宿(6:20)=本栖湖キャンプ場(6:40-7:30)=宿(7:50-8:30)=道の駅なるさわ(9:00-9:30)=山中湖(9:50-10:00)=新倉富士浅間神社(10:30-11:20)=新潟(17:05)
≪紀行文≫
〜〜〜素晴らしい一言では表せない〜〜〜

 新潟シルバーカレッジOBで構成する「山歩の会」の山行行事の一つに参加。
 大雪警報の出ている新潟を脱出し、一路富士五湖へ。途中圏央道や中央道の渋滞に嵌るが大月ICを過ぎるとスムーズになり前方に富士が迎えてくれた。
越後川口SA 大月インター過ぎて

 まず最初に訪れたのは「忍野八海」此処で昼食も兼ねる予定だったが、日本語以外が飛び交う大混雑。それでも七海は巡ることは出来た。
忍野八海

 本らならば山中湖となっているが時間が遅れていることと富士に雲が掛かってきたので河口湖に向かった。
 川口大橋を渡り富士を眺めながらの湖畔路を入り大石公園み。
河口湖大石公園から観る富士

 河口湖の次は西湖だが、残念ながら西湖湖畔からの富士は殆ど望めない。西湖の西の橋にある「いやしの里根場」まで来ると富士は望め暫く散策。
「いやしの里根場」から観る富士

 次に訪れたのは精進湖「他手合浜」。此処からの富士は四季を通じて美しくカメラマンが多い場所でパノラマ台の登山口でもある。
 美しい富士を観た後、宿に。宿からは「紅富士」を観る事が出来た。 
精進湖からの富士 宿から観た紅富士

≪12/23≫
 早朝宿を出発し本栖湖へ、湖畔に着くと既に駐車場は満車状態。カメラマンが一杯。
 寒い中待っていると富士後方の空の色が変化し、素晴らしい御来光が出現した。
御来光前 湖面に写る御来光

 御来光を堪能した後、宿に戻り朝食、その後お土産購入を兼ねて「道の駅なるさわ」に立ち寄り富士を。
 その後、昨日寄れなかった山中湖に向かい「親清水公園」らの素晴らしい富士の全景を観た。
道の駅なるさわから観る富士 山中湖親清水公園からの富士

 そして、今回最後のメニュー「新倉富士浅間神社」から富士。
 此処はあまりにも有名になりすぎて、忍野八海同様に日本語以外の言葉が飛び交い大混雑、特に展望台の撮影ポイントは大変な混雑。
新倉富士浅間神社鳥居と富士 展望台からの富士

 それでも何とか予定したコースを周り、様々な角度からの富士を堪能することが出来た。
 次回は楽山会トレッキングコースで計画してみたい。