会山行紀行文 2023年
11/23(木)
(ふどうどうやま・ふくれんじやま)
不動堂山〜福連寺山周回

557m
   180m    
参加者 (紀行文) 2146 Y/I
単独
(男性1名) (写真) 2146 Y/I
≪コースタイム≫
不動堂山登山口P(9:40)…鉄塔(10:30)…稜線…8合目分岐(11:30)…不動堂山山頂(11:40-12:10)…福連寺山への分岐…福連寺山鉄塔(13:40)…不動堂山登山口P(14:00)
≪紀行文≫
〜〜〜里山の紅葉は見頃に! 快晴の登山日和でした。〜〜〜

 天気予報の予想的中空を見ると青空、家庭菜園の跡片付けは後日に後回しとして不動堂山へ向かう。
 工場裏の駐車場に到着するも車無し、熊も冬眠と思うが予備の鈴を追加し3個と、ホイッスルを持つて出発する。
 鉄塔までの急登も一人の気楽さゆっくりマイウエーで登り、福連寺山〜風越山・大蔵山の紅葉を見る。
 鉄塔から先に足を踏み入れると枝や蔦が絡まる、ザックからナタを取り出していると女性1名が「こんにちわ」と声をかけ追い抜いていく。稜線迄の急登、稜線の急登も紅葉の赤、ナラ、ブナの黄・橙色、松の緑が重なり合う様に見とれる、ブナの妖怪顔も見れました。
鉄塔から風越山・大蔵山の紅葉を望む 紅葉 ナラ、ブナ 妖怪顔

 8合目の分岐から先は落葉です。今回は福連寺山周回に挑戦です、過去春先に2回挑戦も山頂から先は登山道も見えないほどの草藪でした、晩秋も人の通りが少ないのか枝が絡みつきます10分弱で福連寺山への分岐へ着く。
 赤い目印の紐が3本有り、紐がなければ登山道を見つからずでした。
 急登を一気に下ります登山道の落ち葉が所々ヒックリ返って濡れています先程の女性も周回もしていると思い安心する。
 鉄塔が見えると一気に緊張がゆるむ、鉄塔までの稜線歩きは紅葉も奇麗だったが初めて歩く道程は想定以上に長かった。
不動堂山 山頂から
大蔵山方面
福連寺山 分岐 急坂の藪道 福連寺山 の鉄塔