≪紀行文≫ |
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〜〜〜涼しい月山で弥陀ヶ原の草紅葉を観賞しに行ったが少し早かった〜〜〜 |
ヤマップの1年前の9月の上旬、月山弥陀ヶ原の草紅葉が素晴らしい写真があり、新潟はまだ30度を超える気温でもあるし、涼しい月山と弥陀ヶ原草紅葉の観賞で登った。 |
八合目弥陀ヶ原から登るのは2年ぶり、1400mの駐車場に着いて、まだ曇り空で少し風があるので寒いくらい。長袖を着込む。
9月の平日なので、八合目駐車場までは月山高原ライン(月山高原線)を通るが、6時50分頃着であったせいか上りで1台も車に会わずスムース。駐車場は6時台でも約半分埋まっていた。
予報では7時頃は曇りでもだんだん晴れてくる予報。期待して7:04登山開始。 |
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今回のルート(クリック拡大) |
距離と高低(クリック拡大) |
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八合目駐車場は6時台でも約半部位の駐車率 |
レストハウス脇から登り登山口 |
ここから月山頂上直行コース右へ |
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弥陀ヶ原湿原の木道、濡れているので慎重に歩く |
御田原参篭所からのコースに合流 |
木道の先から頂上までほぼ岩の登山道になる |
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コンクリート製の円筒石の場所は貯まり水あり |
少し晴れ間が出てきた、中央奥は一ノ岳(1679m) |
二ノ岳(仏生岳) (1758.7m)への急登 |
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二ノ岳脇のピークに来た |
中央に鞍部の佛生池小屋を超えてオモワシ山 |
佛生池小屋到着 |
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オモワシ山標識で山頂は少し右へ歩く |
奥の月山が見えてきた |
20分位歩く一番の急登の行者返し |
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行者返し振り返って歩いてきた登山道とオモワシ山 |
行者返し超えると月山山頂が見えた |
モックラ坂、ここを超えると木道に |
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木道になり山頂が近づく |
山頂直下の岩の登山道で先は月山神社本宮 |
月山山頂へ到着 |
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山頂から真ん中右オモワシ山、その左二ノ岳(仏生岳) |
月山神社本宮方面のピーク |
月山神社本宮 |
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左から月山山頂、中央奥は(村山)葉山方面、手前は雄大なカールのような月見が原、右は月山頂上小屋 |
途中で、突然ほら貝の音が鳴り響き、位が上位そうな修験者(服装が白でなく茶系統と装備が普通でないようなので)が登ってきて、その後しばらくして白装束の70人の信者が登ってきた。何回も登って山伏修験者の方々と出会っているが、今回もほら貝の音を聞く。最後尾の方もほら貝を持っていたので、「いい音出しますね」と声を掛けたら、私の前で再度拭いてくれ、かなり先にいた位が上位そうな修験者からも返答?のほら貝が聞こえてきた。 |
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月山頂上小屋と姥沢リフト側の姥ヶ岳 |
月山神社本宮脇の花畑 |
信仰の山、白装束の70人の信者が登ってきた |
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弥陀ヶ原湿原の少し早い草紅葉 |
弥陀ヶ草湿原の分岐到着 |
登山口到着 |
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