会山行紀行文 2023年
7/2(日)
曇り後晴
(こうさぎさん)
光兎山

966.3m
参加者 (紀行文) 2160 H/A
単独
(男性1名) (写真) 2160 H/A
≪コースタイム≫
登山口駐車場(7:24)…奥山(8:35−40)…観音峰(8:49−55)…雷峰(9:23−42)…光兎山(10:23−11:05)…雷峰(11:35−11:47)…観音峰(12:09−18)…奥山(12:30−36)…登山口駐車場(13:24)
≪紀行文≫
〜〜〜有難う光兎山〜〜〜

 昨晩年一回の光兎山に行く事に決めて床に就いた。
 天気も予報通り、気持ち良く目覚める事が出来た、家を出発するが途中でナビの入れ間違いで手前の中束橋を渡り林道に入り20分程ロスが出た、これも何時もの事である。

 駐車場に着き朝食を摂って居ると、長岡ナンバーの車が来て4人の方と挨拶をして居る中に、見附の女性が来たので安心してスタ−トをすることが出来た。

 気温も高くなく、清々しく気持ちが良いのでゆっくりと歩いて居る中に奥山に着いたそこで水飲み休憩し、観音峰へと進んでまた水飲み休憩し、歩き出したら見附の女性に追い着かれた、健脚の方で雷峰迄は一緒に歩いたが気温上昇も有り、ついて行けず自分の速さで歩く事にした。
 中束登山口
 奥山  観音峰  雷峰
 今朝一番早く登った男性が下山して来たのでエールを交わした、何時もの事乍らスタ−ト時間をもっと早くと反省の繰り返しである。

 休憩時にパンを食して気分転換を計り最後の急登を目指した、姥石からはピークに着いたと思ったら、その先の繰り返しで騙し山であると何時も思って登っている。

 騙されつつ汗だくで山頂に辿り着いた、見附の女性が下山に入いる支度をして居たのでエールを送る。
 飯豊連峰はガスっていて、雲の中で眺望を楽しむ事が出来無かったが、山頂は少し風も有り助かった、一人占めで少し早目に昼餉を楽しんだ。

 誰も来る気配が無かったので下山の準備をし、転ばないように注意して歩き出した、途中で13〜14人に会うことが出来た。
 
 兎年に登ることが出来て本当に嬉しかった、また来年も来る様に体調管理に気をつけ様と思った。   有難う光兎山 !!       以上 
姥石 
 遠くに飯豊連峰望む
 光兎山頂  山頂からの眺望   名も知らない可憐な花