会山行紀行文 2023年
5/9(火)
(すぎさわのもり)
杉沢の森(見附)

参加者 (紀行文) 2070 S/F
単独
(男性1名) (写真)2070 S/F
≪コースタイム≫かなら速足で歩きましたので時間は参考になりません。
新潟(7:00)=杉沢の森駐車場(8:30)…作業塔…炭焼き小屋…イベント広場…湿地…東屋A…東屋@…ブナ王(9:10)…見晴し東屋…ムジナ潟(9:25)…沢田のビオトープ…杉沢の森駐車場(9:35)
≪紀行文≫
〜〜〜遠望は無いが新緑が美しい森〜〜〜
 シルバーカレッジのメンバーを案内する為に急遽下見となった。

 新潟から一般道を走り約一時間半、車が一台も停まっていない駐車場に到着。

 支度をして、作業小屋を覗くがカギは空いていて誰もいない。

 パンフレットを頂き、「さて、どう歩くか…」 、反時計回りで歩こうと出発。

 先ずは目の前の広いイベント広場、そして木道を歩き湿地へ。
 残念ながら湿地”は何処か分からなかった。
 全体図と歩いたコース(クリックで拡大)
  作業小屋の前に建つ全体図  イベント広場  湿地に向かう

 次に東屋Aと@に進む、東屋Aは直ぐ到着。その後は森林帯に入り小さなアップダウンで東屋@へ。  
 イベント広場を出て東屋Aへ 東屋A  緩やかなアップダウンが
 東屋@からブナ王に向かう道はパンフレットを見てもよく分からないが、実際に歩いてみると至る所に案内道標があり、迷うことはない。

 ブナ王への道は美しい新緑の中を進が、一部歩き辛いところもある。

 結構下がったところに杭で囲まれたブナ王が立っていた。 
 所々に道標が有り迷わない  新緑が美しい  ブナ王

 ブナ王の後は今回のコースで一番標高が高いと思われ、そして期待のポイント「見晴しの東屋」に向かった。
 が、結構長い階段が続き、この段階でシルバーカレッジの計画は断念した。
 登り切ったところに東屋はあるものの、越後三山の展望は?。おそらく木が成長して展望が無くなったと思う。
 後はゆっくりと新緑を味わいながら下って行った。  
 結構な登り  見晴し東屋?「何も観えない」  ゆっくりと下る

 途中沢田のビオトープへの分岐路が有り、「ビオトープ?」よく分からないがそちらに向かう 。(後で調べたら生物生息空間とのこと)
 沢田のビオトープの手前にムジダ潟と言うところあり立ち寄り、そしてビオトープに。湿地に木道がついていた。
沢田のビオトープへ向かう ムジナ潟 沢田のビオトープ(生物生息空間)

 ところが、此処はかなり下がったところ、駐車場には少し戻って登り返し。
 駐車場に戻って帰り支度をしていたらやっと一人の登山者。平日とは言え全く人に合わない静かな森林散歩だった。
 楽山会で実施するとグレードD緩レベルかと思う。