≪紀行文≫ |
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〜〜〜遠望は無いが新緑が美しい森〜〜〜 |
シルバーカレッジのメンバーを案内する為に急遽下見となった。
新潟から一般道を走り約一時間半、車が一台も停まっていない駐車場に到着。
支度をして、作業小屋を覗くがカギは空いていて誰もいない。
パンフレットを頂き、「さて、どう歩くか…」 、反時計回りで歩こうと出発。
先ずは目の前の広いイベント広場、そして木道を歩き湿地へ。
残念ながら湿地”は何処か分からなかった。 |
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全体図と歩いたコース(クリックで拡大) |
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作業小屋の前に建つ全体図 |
イベント広場 |
湿地に向かう |
次に東屋Aと@に進む、東屋Aは直ぐ到着。その後は森林帯に入り小さなアップダウンで東屋@へ。 |
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イベント広場を出て東屋Aへ |
東屋A |
緩やかなアップダウンが |
東屋@からブナ王に向かう道はパンフレットを見てもよく分からないが、実際に歩いてみると至る所に案内道標があり、迷うことはない。
ブナ王への道は美しい新緑の中を進が、一部歩き辛いところもある。
結構下がったところに杭で囲まれたブナ王が立っていた。 |
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所々に道標が有り迷わない |
新緑が美しい |
ブナ王 |
ブナ王の後は今回のコースで一番標高が高いと思われ、そして期待のポイント「見晴しの東屋」に向かった。
が、結構長い階段が続き、この段階でシルバーカレッジの計画は断念した。
登り切ったところに東屋はあるものの、越後三山の展望は?。おそらく木が成長して展望が無くなったと思う。
後はゆっくりと新緑を味わいながら下って行った。 |
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結構な登り |
見晴し東屋?「何も観えない」 |
ゆっくりと下る |
途中沢田のビオトープへの分岐路が有り、「ビオトープ?」よく分からないがそちらに向かう 。(後で調べたら生物生息空間とのこと)
沢田のビオトープの手前にムジダ潟と言うところあり立ち寄り、そしてビオトープに。湿地に木道がついていた。 |
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沢田のビオトープへ向かう |
ムジナ潟 |
沢田のビオトープ(生物生息空間) |
ところが、此処はかなり下がったところ、駐車場には少し戻って登り返し。
駐車場に戻って帰り支度をしていたらやっと一人の登山者。平日とは言え全く人に合わない静かな森林散歩だった。
楽山会で実施するとグレードD緩レベルかと思う。
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