会山行紀行文 2023年
4/20(木)
(あきばさん)
秋葉山(山形)
白川湖の水没林

561m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
2名
(男性1名・女性1名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
自宅(6:00)=向山公園駐車場(8:20-8:25)…避難小屋(9:00-9:10)…(9:35-10:00)…避難小屋…自然遊歩道…駐車場(11:20-11:25)=白川湖水没林(12:25-13:00)=自宅(15:20)
≪紀行文≫
〜〜〜極めてマイナーな山だが楽しい山だった〜〜〜
 20日、何となく登山に行こうとなり、インターネットで調べていたら、山形県100名山の秋葉山(あきばさん)が出てきて、更にYAMAP情報で調べると面白そうと言うことで行き先決定。時を同じくして友人から「白川湖の水没林に行かないか」とのお誘い電話。秋葉山登山を決めていたのでお誘いはお断りするも、白川湖は秋葉山から遠くも無いので帰路立ち寄ることにした。

 自宅を6時(来年の会山行にするかもしれないので下見を兼ねて)に出発し、登山口近くの向山公園駐車場に到着。桜のお出迎え。

 早々に準備を済ませ、出発。暫くは農作業道を進んだ。

 
 秋葉山登山ルート(クリックで拡大)
 向山公園駐車場  桜がお出迎え  暫く農作業道を進む

 暫く進と登山道に、いきなり趣のある古い祠。
 登山道はそこそこ傾斜が有り狭いが陽がさし明るい。暫く上ると上の部分が落ちた秋葉神社の鳥居が登山道を塞いでいるが跨いで通過。  
 登山道に入ったら直ぐに古い祠 狭いけれど明るい登山道を進 上が落ちた鳥居

 更に増した傾斜の道を登って行くと古い林道に、そのまま登山道に進まず林道を少し歩くと綺麗な避難小屋(秋葉山荘)が立っていた。
 中に入ってみたら畳敷きの良い山小屋だった  この前は木々が伐採されていて飯豊山脈全容が望めた。
ややきつい道を登る  避難小屋(秋葉山荘)に到着  小屋の中(畳が敷いてあり綺麗)
避難小屋の前から飯豊を望む

 暫く展望を楽しんだ後、登山道に戻り山頂を目指そうとすると、また趣のある祠(これが秋葉神社?)。
 手を合わせ進と前方に秋葉山山頂が観えるも、一旦下りキツイ登り返しが待っていた。
小屋からすぐに古い祠 山頂が観えてきました  登り返しがきついです

 登り開始が終り穏やかな道になると、今度は倒木だらけ。
 何とか進むと漸く山頂に到着。山頂には古峰神社が鎮座していた。展望も今一つで広くも無く、大勢ではキツイかなと思いながら昼食休憩。 
山頂て前は倒木がヒドイ 山頂到着 木々の間から朝日連峰が望める

 貸し切りの山頂での休憩を楽しんだ後、避難小屋まで降り、そこからは自然遊歩道を経由して駐車場に戻った。
 駐車場で漸く登山者一組と会った。
 帰り支度済ませ、一路「白川湖」を目指した。

≪出逢えた花々≫   

 白川湖までは広い道が続き道しるべもしっかりしているので迷うことなく到着。
 かなり有名なのか、平日なのに大勢の人たちが居られ、駐車場も満杯だった。
≪白川湖の水没林≫