会山行紀行文 2023年
4/9(日)
(んべくらやま)
鍋倉山(BC)

1288m
参加者 (紀行文) 2373 N/W
6名
(男性5名・女性1名) (写真) 2373 N/W
≪コースタイム≫
温井登山口(8:57)…鍋倉山(12:40-13:20)…温井登山口(15:20)
≪紀行文≫
〜〜〜雪解けは早いが、拾い物のような天気に春山を満喫〜〜〜

 天気は寒波が入っており夜は風が強くて朝も雨模様。十日町では車のボンネットに雪が残っている。
 登山口に着くと、すでに県外ナンバーの車で一杯だ。天気は回復基調にあるが、またもや問題発生。雪を求めて来たのにかかわらず雪がないではないか。
 スキー板を担いでの出発になる。林道を20分程、歩いたところでスキーを履くことが出来ました。
 鍋倉山と黒倉山の鞍部に到着。するとレジェンド達が「ここを一本滑る」と言い出す。危険な思想を持った人達だ。
 一本滑り、登り返して鍋倉山山頂に到着。頂上からは妙高山や毛無山(野沢温泉スキー場)苗場山、信越トレイルの山並みが見渡せる。
 昼食休憩の後、下山開始。途中フキノトウを取り少しの藪漕ぎをして戻りました。
シーハイル!
 妙高山  毛無山を見ながらランチ  信越トレイルに向かってツリーラン
 華麗な滑り  ブナの大木と青空 フキノトウに夢中