≪紀行文≫ |
|
|
〜〜〜陽を浴びての稜線歩き超最高だった〜〜〜
駐車場には数台駐車されていたので安心してスタ−トをする。
四合目迄雪は殆ど無く、以降表面が凍って居て歩き易く順調に進むが、昨年と同様に七合目付近から枝につかまり乍ら、滑落に注意して進み八合目に出てほっとした。
一息入れ、この先も大変なのでアイゼンを装着し、慎重に歩き出した。
山頂直下も難無く登り詰め、頂きに辿り着くと私の前に歩き出した先着の男性が眺望を楽しんでいた。 |
|
供養塔 |
|
|
菱ガ岳山頂 |
山頂より五頭山 |
少し風が吹いて肌寒く感じたが、陽射しも有ったので眺望を楽しみ乍らパンを食した。
新津から来たと言う方と談義し乍ら歩き出した、私等の前に歩いたと思われる2人位の足跡が有った。
今朝2〜3p降ったと思われる稜線歩き、超気持ちが良くルンルンで幸せを感じた。
中の岳手前に掛かった処、駐車場で私と反対回りで歩き始めた阿賀野市の男性と会う、お互いの健闘を称え、気いつけてと話をして歩き出した。
先週歩いたオッタテ峰分岐で水飲み休憩をする、その時に付けた赤布を確認し五頭山に向かった。 |
|
|
|
与平の頭 |
オッタテ峰 |
五頭山へ |
三叉路手前の南側斜面は陽射しで腐れ雪になっていた、疲労も有り息継ぎで進んだ、此処で彼は前一に向い私は何時もの通り五頭山に向かった。
五頭山に12:04に辿り着いた、山頂には誰も居なかった。
カップラーメンを食べてコ−ヒ−を飲み乍ら、飯豊連峰を見ていたら、チャンスが有ったらもう一度だけ飯豊山に行きたいなぁと強く思った。
|
|
飯豊連峰 |
一の峰地蔵様 |
かなり雪腐れが進んで居たのでゆっくりと歩き、滑って転ばない様に下山に入った。
駐車場に阿賀野市の男性と同時に着いた、雪腐れで大変だった事を話して呉れた。
何時も家族に支えられて感謝している、ハッピーな一日今日も有難う! |
|
|