会山行紀行文 2023年
8/5(土)
快晴
(うつくしがはら)
美ヶ原高原

  (王ケ頭2024m・日本百名山)
参加者 (紀行文) 2275 K/H
No−T40  グレード:D  47名 (俳句) 557 T/K
 担当リーダー 1341 M/N (男性7名・女性40名) (写真) 2275 K/H
≪コースタイム≫
新潟駅南(6:10) =巻潟東IC(6:40)=栄PA(7:20)=妙高SA(8:50)=東部湯の丸SA(10:05)=一般道へ=道の駅美ヶ原高原(11:30-11:45)… 美しの塔ランチタイム他(12:50-13:25)…王ケ頭山頂(14:20-14:50)=道の駅美ヶ原高原(16:05-16:30) = 米山SA(19:45) =栄PA(20:20) = 巻潟東IC(20:50)=新潟駅南口(21:20)
≪紀行文≫
〜〜〜素晴らしい快晴の中、広々としたパノラマコースを堪能〜〜〜

 高原とはいえこの夏の異常な暑さの中、道の駅美ヶ原高原を出発。      
 コースは広く歩きやすく,ハイキング道に入るとすぐ多くの花々が出迎えてくれました。 
装備を整えます 美ヶ原ハイキング道入口
(俳句)山あざみ多き木道登山口

 美ヶ原牧場では牛が放牧されていて、ゆったりのんびりした姿を見ながら歩きました。
(俳句)座したまま草喰む牛や日の盛り (俳句)牛臥にケルンは五つ雲の峰

 高原の東側に位置している牛伏山(1990m)では残念ながら八ヶ岳や浅間山は天気が良すぎての夏雲で見られませんでした。
 霧の発生による避難塔、シンボルとしての「美しの塔」でランチタイム。




美しの塔
ランチ:タイム  全員で集合写真 
(俳句)高原の石道涼し異国めき
三角点 5班6班の皆さん
3班4班の皆さん 5班6班の皆さん

 そして、王ケ頭(2034m)のホテルでは多くの人がアイスクリームを楽しみました。

 2000mを超える高原とはいえ、遮るものが何もない強い日差しの中、疲れながらも全員無事歩き通しました。   

 メンバーや天候に恵まれ感謝です。
(俳句)山頂のソフトクリーム生き返り
(俳句)日かげれば白山風露見るゆとり 俳句)追いつけずひたすら暑き下山道 (俳句)疲れ果て暑き高原巡り終え

≪今回逢えた花々≫(一部)