会山行紀行文 2023年
4/19(水)-20(木)
晴れ
やまあしかがフラワーパーク

国営ひたち海浜公園
参加者 (紀行文) 2320 K/N
No−T16 グレード:E  30名
 担当リーダー 2052M/T (男性4名・女性26名) (写真)2052M/T 2320K/N
≪コースタイム≫
≪4/19(水)≫ 
新潟駅南口(6:05)=越後川口SA=赤城高原SA=あしかがフラワーパーク散策・昼食(10:00-12:15)=アクアワールド茨城県大洗水族館(14:25-16:00)=潮騒の宿・丸徳(16:20)
≪4/20(水)≫
潮騒の宿・丸徳(8:15)=国営ひたち海浜公園散策(8:45-12:00)=中郷SA・昼食(12:55-13:40)=磐梯山SA=新潟駅南口(17:00)
≪紀行文≫
〜〜〜見頃を迎えたお花達を求めて一泊二日で少し遠くへ行ってきました〜〜〜
≪4/19(水)≫
 関越トンネルを抜けたら青空。まさしく小説の通りで同じ日本かな〜といつも思ってしまいます。
 一日目、あしかがフラワーパーク花の開花によって入場料が変わるシステム。只今高値です。

 先ずは佐野ラーメンと藤ソフトクリームで腹ごしらえし、さあ出発。最初に見頃を迎える桜色のうす紅藤の棚を見てうっとり、まだ咲き始めの白藤のトンネルをくぐり抜けるとむらさき藤の大スクリーンが水鏡にも映ってゴージャス。

 続いて大長藤へ房が下へ下へ伸びて見事です。そしてシャクナゲの森へ次にはツツジの海がどこまでも続き圧巻。八重藤はまるでぶどうの房が下がっているよう、更に樹齢160年を超える2本の老木で広さ1000uの大藤棚はラストに相応しい貫禄、園内十分堪能しました。

 満開の紫藤の花を重そうに咲き誇っている木々があちこちにあってどこもシャッターチャンス花達に囲まれて幸せな2時間でした。

 続いて、茨城県大洗水族館へ
 先ずはイワシ大群のお出迎え、直ぐにアシカとイルカのショウタイムへ水しぶきにもめげず子供みたいに楽しみました。
 サメやマンボウ・クラゲ・カワウソとぐるっと館内一周。

 今日のお宿 潮騒の宿「丸徳」へ

 夕食前に近くの強力なパワースポット「菊」のご紋の酒列(さかつら)磯前(いそざき)神社に参拝。かやの長い参道が印象的でした。

 賑やかに夕食が始まり全員マスクを取って素顔になり、改めて長かったコロナ生活を感じ入りました。海の幸いっぱいの美味しいお料理でした。

 旅行支援クーポンは皆さん茨城名物「干し芋」のお買い物となりました。
≪4/20(水)≫
 ぐっすり眠って二日目。ひたちなか海浜公園へ開園前なのに既に車は長蛇の列。札幌、山口、所沢等全国から 9時開園さあネモフィラの丘へまっしぐら
 丘一面が青く染まり青のじゅうたん一つ一つは愛らしく綺麗だな〜。見とれていたらあっという間に人がいっぱいになり数珠つなぎ。菜の花とネモフィラ道を歩き次はたまごの森フラワーガーデン見慣れたチューリップもここでは新鮮。
 迷った時の目印「大観覧車」を左手に人の少ないメタセコイアの並木道を通り砂浜ガーデンや香りの谷へそして海浜口駐車場へ広大な園内ほぼ一周達成。後はバスで帰るだけ。