会山行紀行文 2023年
3/29(水)
晴れ
(ひそやま)
樋曾山縦走

参加者 (紀行文) 2277 S/I
No−T9 グレード:D  32名
 担当リーダー 2131 Y/S (男性7名・女性25名) (写真) 2131 Y/S
≪コースタイム≫
新潟駅南口(8:00)=弥彦スカイライン分岐(9:00-15)…樋曽山(11:00)…角海岬(12:25-13:10)…乳母谷三角点(14:10)…五ヶ峠(14:40)…五ヶ浜(15;15-30)=新潟駅南口(16:30)
≪紀行文≫
〜〜〜樋曽山(密やかな花園)・春の花・花・花を楽しみました〜〜〜

 快晴ながら気温は上がらず快適な登山日和が予想されていました。只、花粉症だけが私の心配です。
 リ-ダ-のSさんより挨拶の後いよいよ花を求めて登山の始まりです。
準備体操 登山開始 急登はユックリゆっくり

 間瀬口から登山、見上げれば青空、ヤマザクラ、タムシバの花が咲き登山道の両側には、春蘭、延齢草、が出迎え、カタクリが樋曽山まで続いていました。
タムシバの白が青空に映える カタクリロードを歩く 樋曽山山頂三角点

 角海岬は知っている人だけが知っている花園。カタクリとイチゲの大群生の中で、海見ながらの昼食は花と風景の御馳走に大満足のランチタイムでした。1.2班と3.4班に分けての集合写真。
海を見ながら花園でランチ ギフチョウのお出迎え
集合写真(1・2班) 集合写真(3・4班)

 五箇峠への戻る道端にはカタクリの群生、所々にナニワヅズ、ショウジョウバカマが咲きギフチョウのお出迎えもあり、谷からの涼しい風もあり癒され、心配した花粉症にも悩まされませんでした。
登山道脇に山桜咲く 五ヶ峠に下山 バスの待つ五ヶ浜に到着

 花に癒され、花を楽しんだ会山行でした。新潟駅もぴったし定時到着、リ-ダ-のY/Sさん、計画されたM/Sさん、大、大変感謝です。又山行をご一緒された会員の方々有難うございました。

≪出会った花々の数々≫